SSブログ

テレビとワイン?!(^^ [4Kブラビア]

意外な組み合わせ[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]



今年(2018年)のボジョレー・ヌーヴォーが先週15日に解禁されました[手(チョキ)]

なんとなく「お祭り騒ぎ」的な様相も否めませんが個人的にワイン好きな身としては
一応毎年気になるので安価な1本を毎年賞味させて頂いております[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

そんなボジョレー。。。。。あちこちで言われていますが確かに、今年は「当たり年」の様です[手(チョキ)]


ボジョレー2018.jpg
当たり年、2018年産ボジョレー・ヌーボー(赤)

酸味もほどよく抑えられていて、「早飲みテーブルワイン」としてはかなり飲み易くて
美味しい部類に入るのではないかと思います[わーい(嬉しい顔)]

究極の嗜好品ですから、人それぞれな感想になるでしょうが飲まれた方と話をすると一様に
「今年は美味しい」と言った感想が多いようです[手(チョキ)][手(チョキ)]

そんな、お酒の中でも最もデリケートなワイン。。。。。。
実はテレビと意外な関連がある。。。。。なんて驚く様なことをソニーさんが言っています[がく~(落胆した顔)]


ソニーさんのサイト内のコラム「月刊 大人のソニー」上でその詳細が記されています[手(チョキ)]

「思いもよらぬ工夫で、想いのままの品質を」

なるタイトル。。。

一見、全く対極にある様な二者ですがソニーさんいわく。。。

作られた時の品質を“そのまま”届けるための意外な工夫と言うのはワインのみならず
普段何気なく見ているテレビの中にもあると言うもの[exclamation&question]


kj-65a9f_gallery_room_image_screenfill.jpg

ソニーさんの言葉をそのまま引用させて頂くと。。。。。。

4Kテレビ ブラビアに搭載されている “テレビの頭脳”、高画質プロセッサー「X1」は
意外な工夫で本物と錯覚してしまうほどリアルな映像を私たちに届けてくれます。
例えば「色合い」。膨大な色情報の集まりから、それぞれの色の細かな違いを素早く
そして正しく見分けられます。
そのため、私たちは本来の豊かな色合いを味わうことができるのです。
また「色合い」と同じく、リアリティ溢れる映像に欠かせないのが「コントラスト」です。
「X1」は、明るさと暗さのグラデーションも細かく判別することができるため
光の柔らかさまでも映し出せるのです。

ただし、忘れてはいけないのが、テレビの映像は人が目にするものであること。
エンジニアが実際に目で見て確認し、根気よく調整していくことで、“テレビの頭脳”から
生まれた映像は人の感覚にもっと近づいて行きます。

こうして生まれる再現性の高さは、映像制作のプロフェッショナルにも称賛されるほどになりました。

制作者の思いまでも届ける、こだわりの工夫。
その配慮や情熱がもたらす映像体験は、私たちに今までにない感動を届けてくれるのです。
日常には”気づき”があふれている。それに目を向ければ、毎日は変わる。

X1.jpg

確かに、生産者が丹精を込めて作り上げたままの味わいを飲む人に届けるには徹底した管理が
必要になると共に、生産する過程においても日々微妙に変化するワインをキチンと管理して
最良・最上の状態に仕上げる作業は想像を絶するほどの苦労があると思います[グッド(上向き矢印)]

kj-65a9f_back.jpg
後ろ姿もカッコいい。。。。ソニー有機EL  4Kブラビア KJ-65A9F

「結果」としてのボトリングされたワインや、出荷され設置されたテレビを電源ONにして
鑑賞する側にあるこちらとしては、その様な舞台裏のことはほとんど頭の中にありませんし
それが普通だと思います[手(チョキ)]

どんなものでも出来上がる過程においては、全てが「プロジェクトⅩ」と言っても過言ではない
エピソードが存在します[exclamation×2]

4K、2K等テレビの種類はともかく当たり年のボジョレーを飲みながら何気なく普通に観ている
テレビをそんな舞台裏を想像するのも、秋の夜長のおつまみになるのかも知れませんね[あせあせ(飛び散る汗)][わーい(嬉しい顔)]



nice!(33)  コメント(0) 

nice! 33

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。