祝・SONY α シリーズ10周年!! [SONY α デジタル一眼レフカメラ]
ご承知のこととは存じますが。。。。。
ソニーがコミカミノルタのカメラ事業を譲受し、レンズ交換式カメラの
第1号機 α100 を発表して今年の6月でジャスト10年を迎えました
2006年の6月6日に、初のデジタル一眼 α100 を発表~7月21日に発売されました
あれから10年。。。。コミカミノルタ譲りのマウント(αマウント)を
変えないAマウントに続き。より小型のEマウントのボディ/レンズが
今では主流の状況に変化しているとともに拙ブログでも紹介させて頂い
ている、α7 シリーズの大躍進は目を見張るものがありますね
α100は、APS-Cサイズの有効1,020万画素CCDセンサーを搭載しており
コニカミノルタα Sweet Digitalの撮像素子シフト式手ブレ補正機構を
継承したのも大きなセールスポイントでした
事業譲渡後最初のモデルとあって外観がα Sweet Digitalに似ていたことも
話題になった。特徴的なマウント周りのシナバー(朱色)カラーもα100から
であり今では「伝統の1つ」と言えそうです
10年と言う歳月はとんでもない進化を遂げるにちょうど良い長さなのか。。。。
今月発表される/されない。。。(たぶんされない)新型αはウワサながらかなり
凄まじいスペックを誇りそうで、天下のキヤノン/ニコンもさすがにウカウカして
いられない状況なのではと考えてしまいます
相対的なパイが減りつつあるデジタル一眼の世界ですが、二大怪獣の間に割って入る
気合いと勇気を持っているのはソニーさんくらい。。。。
二大怪獣が三大怪獣になる日を夢見て。。。。。
懐かしき、α100 のCM。。。。何気に地味
これで始まり。。。。。
ジャスト10年後に、これでカメラグランプリ大賞をゲット。。。
拙宅にて「ソニーさんのαが6月6日で10周年だそうだ」と言ったら
家人曰く「6月6日って◎◎記念日と同じだね」とのこと。。。。。
そーでした。。。ソニーさん、すみません同じで
「ハイ、これ持ってって。。。。」と渡されたのが ↓。。。。
最近のサラメシはもっぱら ↑ の様な感じで。。。。。
お後がよろしくなくてスミマセン