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ソニー、金額ベースシェアで第2位のカメラメーカーに!!(^^ [Nikon SONY α デジタル一眼]

ビックリしました[exclamation×2]


市場アナリスト及び一般投資家向けの2019年IR説明会でソニーのカメラ事業に
おける2018年の結果が説明されたそうなのですが、驚くなかれ金額ベースで
遂にニコンを抜いて世界第2位のカメラメーカーに躍り出たそうです[exclamation×2][exclamation×2]

α7Ⅲ-3.png

第1位はもちろんキヤノンですが数年来ニコンやリコーと2位・3位を争ってきた
ソニーが2018年、遂にその座についたとのことです[手(チョキ)][手(チョキ)]


2018年における世界のカメラ市場は金額ベースで1兆3,000億円であり2017年に
比べて1,000億円のダウンだそうです[たらーっ(汗)]

市場規模が年々減少傾向にあるカメラ市場においては、最前から言われている様に
高単価な製品をリリースして金額ベースでの確保を優先する戦略をどのメーカーも
採っています[ダッシュ(走り出すさま)]


そんな中において、金額ベースで遂に第2位になると共にマーケットシェアを4ポ
イント上昇させ24%となったことは二重の快挙と言えますね[わーい(嬉しい顔)]

α9_True-1.jpg

また、ミラーレスカメラ&交換レンズ市場では19から23%に上昇、コンパクトデジタル
カメラ部門ではシェア29%で第1位、その中のいわゆる高価格コンデジ部門でも第1位
をゲットしたそうです[exclamation×2][exclamation×2]

ILCE-6400M_B.jpg

つい先日も現行α7シリーズ並びにα9をアップデートしたとの報道もありました[手(チョキ)]

ある意味、準新製品でもありますがオリンピックを翌年に控え、交換レンズ共々、今年は
まず間違いなく新しいボディが発表(発売)されるでしょう[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ILCE-6400Y_S.jpg

シェア第2位はもとより、天下のキヤノンの牙城にどこまで食い込むことが出来るか。。[exclamation&question]
2020年までは見逃せませんね[わーい(嬉しい顔)]

2019年度のソニーのカメラ関連事業の戦略が載っていましたので下記にピックアップしてみました[手(チョキ)]


*カメラ総合トップブランドの確立
*ミラーレス金額シェアNo.1の継続

①カメラボディ
 ミラーレスの新基準を有する技術
 (スピード/画質/スタミナ/小型軽量/レンズ)

②ワンマウント戦略
 フルサイズ×APS-C互換性
③豊富なレンズラインアップ
 基本ラインアップ完成~更なる領域拡大

だそうです[手(チョキ)]

ワンマウントが気になりますが、やはりEマウントを中心にセンサーサイズの互換性を持たせた
交換レンズ群の充実と初心者からプロまでも網羅する、トータルシステムカメラとしての地位を
確立すると解釈出来るのではと思います[わーい(嬉しい顔)]

極私的に大いに期待したいのが、キヤノンやニコンではまずありえないであろう。。。。。
中判カメラの登場これを実現出来るシェア上位メーカーはソニー以外にないでしょうね[exclamation×2][わーい(嬉しい顔)]

私の周囲でも、ソニーが中判カメラを出すはずがないとか売れないとか言っている者がいますが
オーディオにおける「シグネチャー・シリーズ」と同じ立ち位置で中判カメラに対して見ることが
出来るのがソニーが他カメラメーカーと決定的に違うと言うことに気付いていないんだなぁ~
と嘆いてしまいます[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][たらーっ(汗)]

おそらく、α7&9系についても同じことが言えるかも知れません。。底知れぬソニーです[exclamation×2]

カメラ業界が台数から金額に見方をシフトしたのが単に売れなくなったから、将来性がないから
。。。。それだけだと思っていたら大間違いでしょうね[exclamation×2][どんっ(衝撃)]

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