ソニー シグネチャー・シリーズで聴く驚異のリズム！

大評判のソニー・シグネチャー・シリーズですが。。。。

シグネチャー・シリーズの一角 ヘッドフォンの

MDR-Z1R

低域のリズムをより正確にハッキリと伝えることが
可能になったこのスーパー・ヘッドフォン

価格帯からして、ジャズやクラシック等を聴く方の
御用達な感じもしますがどっこい。。。

地響きがごとくバリバリな低域を楽しむことこそこの
ヘッドフォンの面目躍如！と言っても過言ではないと
思います

フラッグシップの神髄とも言えます。。。このケース

たとえハイレゾでなくともこのヘッドフォンを含んだ
シグネチャー・システムならそれに近い高音質で迫力
あるサウンドを体験できるはず

つい先ごろ亡くなったアメリカ人のドラマーで。。。

クライド・スタブルフィールド

と言う人がいます

拙ブログでも以前ご紹介しましたゴッドファーザー
オブ・ソウルと言われたジェームス・ブラウンの
バックバンドでドラムを叩いていた人です

この人のニックネームでもある名曲 " ファンキー・ドラマー "
数千回もサンプリングされた教科書の様な曲です
しかもこの曲、1970年に作られたとのこと
昭和で言うと45年。。。大阪万博の頃ですよ



この人がドラムを担当した初の大ヒット曲 " コールド・スエット "
マイルス・デイヴィスの " ソー・ホワット " にヒントを得たと言う
エピソードは有名

リズムやダンスの基本中の基本であるドラム

聴いているだけで自然と体が動き出す。。。。

神髄ですね。。正にこのヘッドフォンで聴くに
相応しい人だと思います

もちろん、スピーカーで聴くのも大迫力ですが
この場合、スピーカーで聴くときは踊るとき
ヘッドフォンでは座って聴くとき。。とは言え
椅子に座りながら気が付いたら踊っているはず

誰もが知るこの曲のドラムもこの人でした


理屈抜き、掛け値なしでシンプルに大迫力をお楽しみください

ハイレゾ・ウォークマン NW-WM1A
ヘッドフォン・アンプ TA-ZH1ES

この「御三家」でぜひ

音楽に世代・性別・国境なしです