ハイレゾで過ごす秋の夜長？！。。。Pt 2

より身近な価格帯の新型ウォークマン。。。

A30シリーズが発表になりましたが。。。。。

A30シリーズにつきましては明日以降記させて頂くとしまして

先月来、旋風を巻き起こしていますハンパないシリーズ。。。

シグネチャー・シリーズ

その中核を成しているハイパー・ウォークマン。。。

NW-WM1Z 　

NW-WM1A

これで秋の夜長に聴くには、「超」絶好なアルバムが昨日（10.5）より
ハイレゾでスタートしております

デビューでいきなりのグラミー８部門をゲットした超絶 Diva

ノラ・ジョーンズ　／　Norah Jones

彼女の最新作

「デイ・ブレイク／Day Break」

このアルバムがとにかく素晴らしい

一言で言って。。。「原点回帰」

" 懐かしくて新しい " 最高のキャッチ。。。まさにこの一言です


ピアノとヴォーカルがメインのファースト・アルバムには
彼女の魅力（今に至るイメージ）が満載であり、今もなお
彼女のベストと呼ぶに相応しい傑作です

その後も素晴らしいアルバムをリリースしてくれています

しかしながらデビュー以降によくある「実験的」な部分が
垣間見られ事実アルバム・セールスの面でもリリース毎に
下降気味なのが実際のところ

1,100万枚を超えるセールスを記録した1st アルバム
" Come Away With Me "

今や彼女の代名詞。。。" Don't Know Why "


今回のアルバムは通算６枚目になるとのこと

ファースト・アルバム以上にシンプルな楽曲構成に感じられ
これこそが彼女本来の姿＝やりたいこと。。。。そんな風に
聴こえます

「最初のアルバムを発表してから、間違いなくピアノから離れてしまった。
弾いたりはしていたけれど、ギターで書きたいっていうのがあったの。
だからこれらの曲をピアノで書き始めると、すぐにそれらはピアノで演奏されるべきだっていうことが明白だった」。。。。ノア本人のコメントより

本作のキャッチに「ジャズに帰ってきた」とありますが、それよりは
デビュー・アルバム以来15年ぶりにピアノ弾き語りスタイルに回帰
と言うスタンスだと思います（ジャジーではありますが）

先行発売シングル " Carry On "

しいて言えばジャズ寄りと言う表現が適しているのかも知れませんが
C & W、ソウル、フォーク等の要素を取り入れたアコースティックな
スタイル。。。アコースティック AOR なんて表現がどうかですが

と言うことは、" ノラ・サウンド " ですね

コチラのお店でも先月来受注が増えてきております。。。

シグネチャー・シリーズのウォークマン２種

澄み切った自然な音を奏でるシグネチャー・シリーズにアコースティック
なサウンド／ヴォーカルはドンピシャリです

↑ 正に、秋の夜長にピッタリな情景。。。こういう雰囲気に
ピタリと当てはまりますね