思わぬ共通点？！(^^;

ハイレゾ録音可能なレコードプレーヤー

SONY  PS-HX500。。。

SONYでは昔からレコードプレーヤーの型番には " PS " で
始まります（今ではプレイステーションが当たり前ですが）

PS = Player System なのか、= Phono Player System か

それはともかく、この機種が発表された時からなんとなく違和感
のない型番だなぁと思っていたら。。。。

なんと、今から35年前（1981年）に必殺分割払いで購入した
SONYのシステムステレオ（なんと懐かしい響き）。。。。。。

ザ・セッション シリーズ

この中のレコードプレーヤー（CDなどあるはずもなし）の型番が

PS-X500  でした

バイオトレーサーなる電子制御アームが特徴のプレーヤー
何せゼロバランスが自動でプレイ中に針圧変更が可能と言った正しく
ソニーらしさ満点な機構が付いていました

当時の価格は、52,000円

こちらに丁寧な解説があります ⇒ http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/ps-x500.html

もっとも酷使のし過ぎで後年はアームがおかしくなり「やはりマニュアル
の方が安心」なぁ～んて思い。。。SL-1200 by Technics （当時はMkⅡ）
へチェンジしてしまいましたが

あれから35年後。。。 " H " の文字が追加されましたが同じ型番でこちらも
DSD録音可能＋スタイリッシュなデザインと言う面では大先輩と共通する部分
がありますね。。針交換がメーカー任せと言うのがどうにも納得いきませんが

針交換事実上不可と言うのは、「使い捨て」と誤解されてしまいそうです

61,000円（税別）と言う価格は決して安い金額ではないと思うのですが。。。

と言うことで。。。。昨日&一昨日のサラメシ。。。。



おかずの唐揚げ・・・・これが虎ノ門「月とん」で開催するイベント
のみの唐揚げそのものです

炊き込みご飯が続きました