やはり再登場！ 祝・テクニクス。。アナログターンテーブル復活

先月のことですが。。。。。

昨年、ブランド復活に喜んだ。。。。。

テクニクス　／　Technics

遂にと言うか、いよいよ。。。。。来年だそうですが。。。。。

アナログ・ターンテーブル（アナログレコード・プレーヤー）

復活させるそうです

9月にドイツで開催された家電見本市（IFA）にて試作機が公開されました

上の画像を見てお分かりの様に、アームレス状態です
おそらく、アーム付とアーム無し（ユーザーが自由に選択可能）の両方が出るのではと思います

そうなると、つい最近まで世界中のＤＪに愛されたSL-1200シリーズよりもハイグレードなタイプ

かつての、SP-10 シリーズを彷彿させるスゴいヤツかも知れませんね

何でも、ブルーレイの技術をベースに新開発したダイレクトドライヴが搭載されるとのこと

今なお新製品（もっぱら海外）が出て来るアナログプレーヤーですがほぼ100%と言って
良い程ベルトドライヴが主流ゆえ、数年前にドイツのブリンクマンと言うメーカーが自社開発
したダイレクトドライヴプレーヤーを発売している程度

昨年パイオニアさんがSL-1200瓜二つのADPを発売、ここ最近はTEAC や Onkyo さんが
廉価なADPを発売しています

老舗ラッククマンはベルトドライヴなことを思うと今回のテクニクス（パナソニック）の決断は
アナログファンとしては買える買えない以上に大いに称賛・激賛すべきことです

試作機の段階ではありますが今年発売された高額なオーディオシステムと同じ様なコンセプト／色合い
な気がしますね。。。。コチラにその詳細が ⇒ http://comfortable-sense.blog.so-net.ne.jp/2015-01-23

さぁ、来年。。。。どーいう感じで商品化されてくるか。。。。大いに期待したいですね

ちなみにですが。。。。。

↑ の3機種。。。。上から順に、SP-10 / SP-1oMkⅡ / SP-10MkⅢ の三兄弟
未だに現役も多く高値が付く大先輩。。。みな70年代初頭~半ばにかけての製品

そして。。。。。

廉価ながら世界中を席巻したDJ御用達にしてオーディオ機器としても立派／堅牢な
SL-1200 シリーズの最終型。。。SL-1200MkⅥ

とにもかくにも実に嬉しいニュース。。。。。。。。。次はSONYさんかなぁ
出したら超面白いでしょうね。。。。。売れますよきっと




今時点での、SONY アナログターンテーブルのフラッグシップ PS-X9

コメント 4

ターンテーブルは今の時代、どのような方が使っているのかが少し気になります。
テクニクスのターンテーブルとヘッドホンは昔から憧れでした。
今でもヘッドホンは狙ってます。(笑)

by 亀仙人 タカヨシ (2015-10-06 14:18) 

亀仙人 タカヨシ様

コメントありがとうございます！
SP‐10シリーズはハイエンド・オーディオ系の方に今でも愛好
されているようですね。ガラードやトーレンスの昔のADP。
ドイツのEMTあたりも今なお現役の様です！

SL-1200シリーズになるとこれはもうありとあらゆる？！^^;
by MONSTER ZERO (2015-10-06 15:15) 

親父のSL-1200と、ウォークマン誕生前からウォークマン使いしてたTC-D5が私の音楽の原点でした。
by またじ (2015-10-08 06:57) 

またじ様

コメントありがとうございます！
TC-D5をウォークマン使いとはスゴイですね^^;
来年予定のテクニクス新ADPのトルクはSL-1200 もしくは
SP-10MkⅡ並みだそうです！
いかに昔のが凄かったかですね。
by MONSTER ZERO (2015-10-08 14:42)