さぁ、出て来ます！キヤノン5000万画素のフルサイズ一眼レフ

来週12日から4日間開催されます。。。。。。。。

CP＋。。。いわゆるカメラショー

世界最大のカメラメーカーにして長年にわたりニコンと共に
二大怪獣の名を欲しいままにしてきた。。。。。。。。。

右手にカメラ、左手に事務機と言われて約半世紀。。。。。

我が社会人としての故郷（現CMJ）。。。。。。。


キヤノンさん

カメラメーカーの首領（ドン）の名にかけて、今年6月に発売

EOS 5Ds & EOS 5DsR

有効画素数5,000万画素

ニコンが発売した D810 の3,635万画素を遥かに凌駕する
とてつもない数字

SONYも5,000万画素のカメラを出すウワサは以前からある
ものの今回のCP＋でその一端が見えるか否かは不明

80年に亘るカメラの歴史を有するキヤノンが今回のEOS5Ds
でシェア以上の存在感を見せつけるのか。。。。楽しみです

しかるに、その価格設定。。。。。。。

50万5,400円~53万7,800円前後

高いぃ～

24～70ミリのズームレンズ付き。。。。。
しかし、相変わらずキヤノンのレンズはカッコいいですね

SONYが出して来るであろう、5,000万画素級（4,600万画素と言う
ウワサもあり）はなんぼくらいに設定されるのか

現行 α7s のスーパーハイ感度&5,000万画素級だったらマジで
ハンパではないでしょうね

今回のCP＋ではSONYはEFレンズの充実を掲げています

交換レンズの数・種類・潜在需要のどれ一つをとってもキヤノンや
ニコンに後塵を排しているのは否めません

しかし、SONYの一眼レフはかつてはミノルタ。。。今時点でどれだけ
ミノルタの下地が残っているかはともかく、ワタシの原体験からも
彼の地大阪（関西）でのミノルタ人気は素晴らしく、製品自体（ボディ
もレンズも）優秀であったことは紛れもない事実



うぉ~　ミノルタと言えば。。。。な一眼レフ　SR-1





70年代を代表するミノルタ一眼レフ。。。。SRT-101





キヤノン AE-1プログラム最大のライバル。。。X-700
これイイカメラでした


そして。。。。。。。。。

AF(オートフォーカス）コンパクトカメラの名機
オートボーイを上回る性能だった。。。。。ハイマチックAF-2MD

いぶし銀と言うか玄人受けと言うか。。。。そんな製品をミノルタさんは
出していました


SONY さんの技術の凄さはもとよりカメラメーカーではないゆえの潔さ（？）
とミノルタさんのいぶし銀的技術・センスの融合が今日のαシリーズに
代表される世界に繋がっているのだと思っています

以前にも記したかも知れませんが、2015年のカメラ界。。。。。。

いよいよ、SONY vs Canon ガチの勝負年かも

しかし、今年もいろいろありそうです


CP＋。。。楽しみです

コメント 2

5000万画素ですか!?
私の持っているEOS60Dが約1800万画素ですので、その約2.8倍の画素数となりますね＾＾；）
お値段も1000万画素当たり10万円ですから、今のコンデジが2000万画素で3万～5万円と考えると、やはり4～7倍は高いカメラになります（＞＜）
私もSONYα200にMONOLTAのジャンクレンズ（1000円前後）を取り付けて遊んでいますが、緑や赤の発色が良いので、主に草花や風景に多用しています＾＾
by 風来鶏 (2015-02-09 12:55) 

風来鶏様

コメントありがとうございます。
5,000万画素改め、約5,060万画素だそうです！
CP＋で出て来るでしょうし、デジタルハウスでは先行展示中です。

ミノルタさんとキヤノンさんは共にカラーバランスに優れたレンズとして
昔から有名でしたね！小生、関西勤務中、ミノルタさんの底力にビックリ
した記憶があります。。。東京ではなかなか経験できなかったかも？
by MONSTER ZERO (2015-02-10 08:46)