SONY 一転営業黒字

美容業界進出のニュースに続き。。。。。。

またもや嬉しいお話

SONYさん、業績良化

今期営業損益（連結／米国会計基準）が、400億円の赤字から
200億円の黒字に

てことは実質600億円の良化

ぬか喜びは禁物ですが。。。甘露甘露と叫びたい（一晩くらいは）

既報の通り、株もストップ高

先日の拙ブログでも記しました、C-MOS センサー等が絶好調に
加えて、テレビ事業が黒字化、ゲームもナイス

もちろん、エンタメ系や金融も好調ゆえのことではあっての全体の
押し上げもさることながら、ご本尊の良化が要因であることがこの
上ない喜び

「勝って兜の尾を締めよ」のたとえの通り、スマホ事業等はまだ茨の
道でしょうが、来年度への大いなる励みになることには違いない

確かにエレキ事業は相対的に「減」の傾向ですが、今まで日本が
この手の世界で独壇場だったのが、中国や韓国の台頭により。。。
なんて叫ばれて早や10余年。。。。。

かつては日本がアメリカやドイツのエレキ、カメラ、車を駆逐した歴史
を考えれば「やればやられる」の例え通り

21世紀になり今まで通りは通用しないのなら、新しい方法やあり方を
考えればよろし

同じカテゴリーの製品が半世紀以上も今まで通りなんて聞いたことが
ないし第一あり得ないでしょう。。。甘えと言うもんです

てなわけで。。。。さぁ、いよいよ「眠れる巨人」が目を覚ましますかぁ

連結売上も、連結8兆円に届く様相。。。。。。

時価総額もパナさんを超えたとか。。。。。こればかりはまだ一喜一憂

聞けば、昨年の特許出願件数 が22位とのこと（1位パナソニック）

今年はまだ2月ですが1ポイント上がり21位とのこと（1位はキヤノン）

かつては常に上位を競っていたSONYさんなのでチト寂しい

このあたりは意識されているはずだと思いますヨ

やみくもに多ければ良いのか、それとも革命的製品を数多く世に
送り出して来た歴史を考えるとやはりかつての様にキヤノン辺りと
上位を争って欲しいのも本音

でも、だからと言って今の順位を憂いてばかりいても仕方あるまい



これだって、SONYさん。。。。SONY が Soni 懐かしいです

次年度は連結利益4,000億円を狙うと書いてあります

ハードとソフトと言う表現はかなり前時代的ではあるもののSONY
さんこそ、究極のハード&ソフト（サービス&コンテンツ）を有する
企業なのですから。。。。。

そこいら辺は、偉いサン達もよぉ~くお分かりのはずでしょうね

分からないとヤバいですが。。。。。

まぁ、どこの世界にも応援する人もいれば足を引っ張るヤカラも
いるのが常

いずれにせよ、公私を含め40余年に及ぶソニー・ファンとしても
我がことの様に嬉しいし、素直に喜ぶべきことですね

これからも公私にわたり応援させて頂きたいと思います

耳にタコではありますが。。。。。。。。。。

頑張れ、SONY




この坊やを泣かせないでくださいね

 

コメント 2

SONYさん　良かったですね
若い頃　オーディオのスピーカーを買う時に
ショップで聴き比べて選んだのがSONYでした。
ミラーレス一眼もスマホもSONYです。
これからもがんばってほしいですねSONYさん♪
by てんてん (2015-02-07 12:08) 

てんてん様

コメントありがとうございます！
本当に、頑張って欲しいです、、、、頑張っちゃいけないかも？（笑）
「頑張らないを頑張る」方が今のソニーさんは良いのかも？！（汗）
by MONSTER ZERO (2015-02-09 08:23)