復活！！。。。テクニクス ブランド

ドイツ・ベルリンでの見本市会場にて、パナソニックが衝撃の発表

本日発表の、iPhone6 & iWatch に目が行きがちですが
ドッコイ、こちらもショッキングなニュース

パナソニックさんのプレスリリースはコチラ

全てのブランドを消し去り、パナソニックに統一してから4年
振りに、国産オーディオブランドとして嘗て一世を風靡した

Technics

この名門ブランドがなんと、復活するそうです

よくぞ、やってくれました。。。。痛快丸かじり（古い）なお話

以前も拙ブログに記した、DJ機器を超えアナログプレーヤー
としても名機の誉れ高かった

SL－1200 シリーズ

後半はこの製品でのイメージが強かったようにも思えます

しかしながら、1965年から始まったこのブランドはちょうど
来年で半世紀



テクニクスブランド第1号。。。SB-1204

ダイレクトドライヴを筆頭とした数々の新技術を開発し高級
～中級・廉価までのオーディオ製品を網羅したことは単一の
オーディオメーカーではないことを思うと、驚異と言うほかに
言葉が見つかりません



世界初のダイレクトドライヴ搭載のレコードプレーヤー
SP-10
いまだに人気の高いモデル

今回の復活で、500万円・50万円と言う超高級&高級な
システムを発表しました

SONY さんをはじめ価格帯でのバッティングはともかく同じ
カテゴリーにおける最大最強のライバル復活は決して侮れ
ないと思います



世界中を席巻したSL-1200シリーズ
画像は、三代目の SL-1200 MkⅢ。。。この機種で市民権確立

Vaio が別法人となり、先月に新しく発売になっていますが
ある意味、純AVメーカーに原点帰りした感のあるSONYさん

一番、厄介な相手が復活してきたと思っているはずです

絶対に、タカをくくらず緊張感バリバリで「敵」を見ていることと
思います

聞くところによるとパナソニックは携帯事業は早々に撤退し
アメリカ産EVメーカー" ステラ " の電池製造に携わっている
とか。。。出資もしているそうです

ソニーショップも同じでしょうね。。いつ何時テクニクスブランド
が同価格帯での勝負を挑んでくるか。。。。

気合十分で臨まねば

でも、SONY ⇔ Technics

この2大オーディオブランドが21世紀に再び、ガチでぶつかる
ことは良い刺激になって関わる方々がみな、盛り上がるのでは
と期待しているワタクシです