遂に正式発表！ニコンＺ７＆Ｚ６

昨日の13時に発表されました

ほぼほぼ情報は出ていたものの、やはり正式発表は重みが違いますね

New Products Global Launch Event

と題して開かれた発表会で、牛田社長をはじめとした3人の幹部の方々から
今回のプロジェクト及び新製品に対する熱い思いが語られました

そして、レイチェル・チャンＭＣによる、外国人フォトグラファー２名が
実際に今回の新製品を使っての撮影での感想を語る。。。。。

今や多くのメーカーが行うプレゼン方式での紹介。。。。。。
正式発表後ゆえ、様々なメディア等で早くも紹介されているようです



肝心なプライスですが、イベントでレイチェルさんが話された中身は以下の通り。。。。

Ｚ７ボディ：９月下旬発売／オープン価格／店頭予想価格44万円（税込）
Ｚ６ボディ：11月下旬発売／オープン価格／店頭予想価格27万円（税込）

24-70mm F4S：９月下旬／定価136,500円（税別）
35mm F1.8S  ：９月下旬／定価114,000円（税別）
50mm F1.8S  ：10月下旬／定価 83,500円（税別）
ｱﾀﾞﾌﾟﾀｰＦＴＺ  ：９月下旬／定価 36,500円（税別）

とのことです

レンズには上代設定があると言うことは、より大事に販売していくと言うことなのでしょか

ちょっと見ずらいかも知れませんが再来年までに予定されている、Nikkor Z の
発売ロードマップです

先行するソニーα７シリーズとの比較があちこちで出て来ますが、正直このレベル
まで到達すると、決定的な性能の差と言うのは見つけにくく各個人の嗜好による
ところ大と言えますね

ソニーα７系とのサイズ比較。。。気持ちニコンの方が大きいですね

ニコンは60年にならんとする「Ｆマウント」の歴史を持ち、約400種類に及ぶ
膨大なレンズ群を誇ります

オールド・ニッコール・ファン／ユーザーにとってはマウント／アダプターとの
相性／使い易さが勝負の分れ目でしょう

なお、伝統のＦマウント・レンズもこの時期新製品が発表されました

ニッコール 500mm F5.6 で9月14日発売で、価格は、506,000円（税別）とのことです

こちらも、かなり軽量でＺシリーズを見据えている様に思えます

コメント 2

＞オールド・ニッコール・ファン／ユーザーにとってはマウント／アダプターとの
相性／使い易さが勝負の分れ目でしょう

そこはレンズによってマウントアダプターには付けれるけど、機能が制限されるとか言っている人もいますがどうなんでしょうね。
矢張り、今までのマウントの互換性がカギでしょうかね？

by kame (2018-08-24 15:54) 

kame様

コメントありがとうございます！
マウントはカメラメーカーの生命線であると共に、そういう考え方も時代の流れには抗えない。。。
大きな曲がり角に来ているのかも知れませんね
それだけカメラメーカーの歴史は古くて重いということでしょうか？(^^;
by MONSTER ZERO (2018-08-27 11:07)