ミニα９とは？？！！(^^;

侮れない情報がまた出たようです

ここのところ「ニコン旋風」が目立つミラーレスカメラの世界ですが
ご本尊であるソニーの新しいウワサが出た様ですね

フルサイズではなく、APS-C タイプでＥマウントレンズが使える
α6000／5000シリーズの新製品に対するお話です

旧来ですと、新製品の名称は " α6700 " になるのではと言う話でしたが
最新情報によると。。。。。。。

α7000

になるのでは。。。と言う話です

以前も拙ブログにて書かせて頂きましたが、α7000と言うネーミングは
特別な思い／イメージを持つ名称です

33年前（1985年／昭和60年）に当時のミノルタカメラさんから発売され
「α（アルファ）ショック」と言う現象を起こした伝説の名機。。。

ミノルタ α7000 の存在がその理由です

世界中で売れまくった。。。。ミノルタα7000

30年以上も前の話ゆえ、今さらながらと言う考え方もありますが同時に
「アンタッチャブルなネーミング」と言う思いがあるのも確かです

それだけこのネーミングは重みがあり、もしこの名称を冠した新しい
カメラのセールスが思わしくなければ他の機種も含めてαシリーズの
イメージダウンは否めない。。。と言うことです

今回の新製品はタイトルにあるように昨年発売されたαシリーズの最高峰
α９のミニ版と思える機能を有している様です

現行ソニーαシリーズのフラッグシップ機、α９

その最たる機能が「秒間20コマ」であり、「4K 60P」と言う動画機能です

APS-C タイプのミラーレス機にこの機能を積むということは従来からの
α6000／5000シリーズ機とは一線を画すカメラと言えそうで、正にプロ
写真家の高機能サブ機的スタンスも併せ持った機種と言えます

スマホで事足りる。。。スマホ＝サブ機と言いきれてしまう程にスマホの
カメラ機能は恐ろしい程に進化していますがメイン機と同じレンズが使え
しかもメイン機を凌ぐ機能を持つサブ機になるかも知れない。。。。
スマホはその次のサブ機。。。。

それほどのカメラになりそうな予感がします

ニコンさんの、Ｚシリーズをα7000で迎え撃つのでしょうか

33年前のＣＭですが、今でも通用しそうです