往年の名機が、なんとガチャポンで！？(^^;

しかし、面白いですね

我々が子供の頃から流行っていました。。。

ガチャポン

安かろう。。。云々なんて時代もありましたが今ではかなり精巧・精密な作りに
なっておりモノによってはヤフオクあたりでもそこそこのプライスで取引される
モノもあるようです

そんなガチャポンに驚くなかれ。。。。キヤノンのカメラが登場するそうです

３月下旬発売とのことですが、人呼んで。。。。。

「日本立体カメラ名鑑」なるシリーズものの様です

この時代にキヤノンのカメラと言うと、EOSに代表される一連のデジタル一眼
もしくは、IXYの様なコンデジ系かと思いきや、なんと。。。。。

フィルム一眼レフカメラ＆レンジファインダーカメラ

ではありませんか

それも、昭和20年代・40年代と言う「ガス燈時代」と言うとお叱りを受けそうですが
それほど昔に作られたモノをガチャポンで復活させたそうです

発売されるのは全部で５種類（下記①～⑤）

• ①Canon F-1 OLIVE DRAB＋FD85mm F1.2 S.C.C. ASPHERICAL
• ②Canon F-1 前期型＋FD35-70mm F2.8-3.5 S.C.C.
• ③Canon FD300mm F2.8 S.C.C.FLUORITE
• ④Canon IVSb＋Serenar 28mm F3.5I＋28mm Finder
• ⑤Canon IVSb＋Serenar 135mm F4I＋135mm Finder

とのことです

なかなか壮観です

聞くところによると、2013年に一度発売されているそうで今回は再発の様です

驚くことに、一眼レフ（F-1）はアイレベルファインダーが着脱出来、レンズも
取り外すことが出来るそうです

いわゆる軍用・戦場カメラマン用として3,000台限定だった
キヤノンF-1のオリーブドラブ仕様。。実に精巧な作り



こちらはホンモノ。。。見比べてください



この元箱（ホンモノ）に憧れました

標準ズームレンズで一世を風靡した、35～70ミリ／F2.8～3.5

また、レンジファインダーカメラの方もレンズ取り外し可能であり、300ミリ望遠
レンズはレンズカバーと三脚の台座が取り外すことが出来るそうです

大口径望遠レンズとして性能面でも定評のあった、300ミリ／F2.8

和製ライカの最高峰。。。。キヤノンⅣsb

こちらも、Ⅳsb。。。135ミリ望遠レンズと専用ファインダー付き

大きさが４～９センチ（幅）と言う限られたサイズの中で元来精密機器でありカメラ
それも昔のモノほど精密然としていることを考えると、ある意味「快挙」ですね

歴史ある名機が、これまた歴史あるガチャポンで蘇る。。。。。。温故知新と言うか

オシャレなお遊びと言うか。。。。いずれにせよキヤノンさんに限らずニコンさんや
他メーカーさん（今は無いメーカーさんも含めて）の往年の名機も続々リリースして
頂きたいですね

コメント 4

これは凄いですね、とっても気になります!!
見つけたら、絶対にチャレンジします。
by MINERVA (2018-02-14 12:11) 

前回のモデルは何台か持ってました。
コンプリート出来なくてゴミ箱に行きましたが。(汗;
レンズ部分とかの目盛りがシールで凄くチープなので見た目に精巧さに欠けます。
まぁガチャポンなのでそこまで追求は出来ませんが。(汗;

by Kame (2018-02-14 18:56) 

MINERVA様

コメントありがとうございます！
小粒でもピリリと辛いかも？！ですね(^^;
by MONSTER ZERO (2018-02-16 08:42) 

Kame様

コメントありがとうございます！
そのあたりが理由で他のメーカーも二の足を踏んでいるのかもですね！(^^;
by MONSTER ZERO (2018-02-16 08:44)