ソニー RX10 IV 発表 24-600mmレンズ ファストハイブリッドAF搭載！^^

お休み頂きありがとうございました

本日より再開させて頂きます

休み中。。。と言うか最終日にソニーさんから発表

一号機からスーパー・コンデジの名を欲しいままにしている

RX10 シリーズ

四代目となる。。。

RX10M Ⅳ

発表になりました。。。発売は、10月6日とのこと

先日も、RX0 が発表されユニークでコンパクト（過ぎる）
デザインと多くの機能に驚かされましたが今回はＲＸの
王道から四代目が登場

ざっくりですが。。。。

①2010万画素1インチ積層型Exmor RS（R）CMOSセンサー

②35mm換算 : 24-600mm F2.4-4 高倍率ズーム(25倍ズーム)

③ファストハイブリッドAFを搭載

④０.03秒の高速AF

⑤高速連写 24コマ/秒

⑥アンチディストーションシャッター

⑦4K及びスローモーション動画

⑧4.5段分効果の手ぶれ補正機構。。。。。。。。。。。。。等々

いやはやスゴいです

つい先日も、アップルから新型 iphone が３機種発表になり
コンデジ市場も、更にどんどん狭く・小さくなっていくこと
間違いなしな様相ですが、どっこい。。。。

それがどーした

と言わんばかりなこの新製品

そうですよね。。。よくよく考えたらスマホのカメラ機能は
あくまでスマホの数多い機能の一部分

コンデジはあくまで「カメラ」です

レンズ交換はできませんが、今回の四代目は35ミリ換算で
24～600ミリと言うあり得ないほどの倍率（25倍ズーム）

広角から超望遠までを1本でカバーしてしまうんです

しかも2,000万を超える画素数（iphone は1,200万画素）

確かにスマホによりコンデジ市場は縮小しましたがそれは
結果的に「スマホのカメラ機能で十分」と言う人がそちら
に移行したのでありスマホでは出来ない領域を楽しみたい
と言う方には、純然たるカメラが必要になります

各メーカーも、今までの様な「台数で勝負」ではなく
「機能で勝負」となり同時に使い易さやスタイリッシュ性が
問われてくるのではと思います

RXシリーズは付属のレンズや多機能ゆえにどちらかと言えば
大ぶりな感じは否めませんが、その分使いこなすことにより
無尽蔵と言うと誇大表現に聞こえるかも知れませんが画像や
動画の奥深さを体験出来ることは間違いなしでしょう

レンズ交換は叶いませんが、25倍ズームと言うハンパない
倍率のレンズ１本で多くの世界を垣間見ることが出来るはず

RX10MⅣ の機能などを紹介した動画です

ちなみに予想価格は、19万円前後ではと言われていますがそれだけ
の投資に見合ったものが実現出来ることでしょう