100周年を迎えニコンミュージアムが展示内容変更！

24日から展示変更になっています

100周年を迎えたニコンさんの歴史とこれからを示唆する
ニコンミュージアムが一部展示内容を変更しています

入ってすぐ左側の映像コーナーでは100周年を6分の映像に
まとめたものを上映しています

入ってすぐ右にある超望遠レンズ群。。。。特に。。。。

幻。。。。と言えそうな、2000ミリＦ11が見れます

更に左側の歴代カメラを陳列しているコーナーで実機に触れることが出来る
様になっています

スゴイのは。。。。

現存する試作機／未発表機の様な、超レアな珍品が大集合

また下記の様なイベントを開催中でした

雑誌「ライフ」のカメラマンとしても著名なデビッド・ダグラス・ダンカン氏と
ニコンにまつわる出来事を氏のカメラや作品と共に展示・紹介しています（それらは撮影不可でした）

デビッド・ダグラス・ダンカン氏
1916年生まれ。。。。現在101歳でご存命

当時のニッコールのあまりの凄さにアメリカのどなたかから
レンズとカメラを引き取り「タワー」と言うブランドで販売
したいなんてオファーがあったそうです

それを当時のニコンの社長は断ったとのこと。。。。

ダンカン氏が驚いた、ニッコールS.C 50ミリ F1.4

もし承諾していたら、今に至る「ニコン神話」はなかったで
しょうね。。。キヤノンがあそこまでカメラで席巻すること
もなかったかも。。。

歴史に「たられば」は禁物ですが逆に「たられば」を考えることで
今後の参考にもなりますね

ニコン史上最高画質と謳われた、D810 の後継機と
目されるであろう。。。。D850のスクープ画像

ウワサレベルかマジか。。。。