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歴史的モノラル録音をハイレゾで!(^^; [ソニー ハイレゾ]

本日配信されます、シブい作品群。。。。




自身の伝記が映画化されアカデミー賞をゲットした。。。。

レイ・チャールス / Ray Charles

Ray-1.jpg

この人のレコードデビューの原点にして頂点と呼ぶに相応しい。。。

アトランティック・レコード / Atlantic Record 時代

What'd I Say.jpg

この時代にご本人のみによるオリジナル・アルバムが全部で7枚
ありましたが、その中の全78曲が。。。。

オール・ハイレゾ化 されて本日から配信されます[がく~(落胆した顔)][るんるん]

後年あまた出されて辟易した、「なんちゃってステレオ・バージョン」
などではなく正真正銘オリジナルのモノラル録音バージョンを最新の
デジタル・リマスターでハイレゾ化したものです[exclamation×2]

mora さんのHP で拝見し、試聴ボタンを押しましたがビックリする
ほどの高音質でキチンと聴くのなら、機材によっては当時のNYに
あったアトランティック・レコードのスタジオの雰囲気まで伝わって
来そうな勢いです[exclamation×2]

またLPの時代は曲によって録音状態のバラつきがあったりもした曲
がものの見事に修正されると共に、修正したか否かも分からない程に
全曲に亘り完成度の高い仕上がりになっています[手(チョキ)]



多くのアーチストにカバーされた名曲 " I Got A Woman "

どうしてもこの人と言えば、アトランティックから移籍した次の会社
ABC パラマウント時代の、「我が心のジョージア」や「愛さずにいら
れない」、大分後になってあのSAS(サザン・オールスターズ)の傑作
「いとしのエリー」の英語版等のイメージになりがちであり、中には
ジャズの世界の人なんて言われたりもします。。。。

何と言ってもこの人は敬虔な世界の音楽だった「ゴスペル」をPOPSの
世界に引きずり込み世界中の音楽ファンを感激させた「ソウル」の世界
を創り上げた「偉人」の1人と言うのが本来の姿[手(チョキ)]



ゴスペル臭満載な初期ソウル・ミュージックと言えそうな " Yes Indeed "

なにせ半世紀。。。と言うより60年も前の録音ですから現代と比べる
こと自体がおかしな話ですが今回のハイレゾ化はそれを(再)認識する
にもってこいの機会だと思います[わーい(嬉しい顔)]

NW-WM1A.jpg

発表間もない新型ウォークマン NW-WM1A
12万円と言う金額ですが、限りなく原音に近い音を
体験出来る世界とをどう考えるか。。。ですね[あせあせ(飛び散る汗)]

NW-WM1A-3.jpg
聴く音楽に合わせて5つのモードが選択可能な一押し機能[手(チョキ)]

NW-WM1A-2.jpg

いわゆるハイレゾ相当の音質にアップスケーリングする機能ですが
5つのモードが選べる様になったので、今回は「男性ボーカル」を
選択して聴いてみるのも面白いですね[わーい(嬉しい顔)]

モノラル録音ですが本機能で聴けば、スタジオの雰囲気と音の奥行
を感じることが出来るのではと思います[手(チョキ)]

秋の夜長。。。お酒を片手にしんみり。。。。ではなくノリノリで
聴く感じでしょうか。。。[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]


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