The Cooking on 4K？

ここ最近耳にする言葉・・・・・4K

4Kって？？

「三振が4つ」ではなく・・・（滑）

テレビのことです。

テレビで料理(Cooking)って？？？

液晶でハイビジョンが当たり前な当節テレビ事情ですが、4Kなるシロモノ・・・・

ハイビジョンの4倍もの解像度を有する高精細な映像が圧倒的な
臨場感を作り出すテレビのことだそうです？？？？

早い話が・・・・

「今、我々が家庭で観ているテレビより遥かに且つメチャメチャ綺麗な
テレビ！」のことです、ハイ。

ビデオカメラやデジタルカメラでよく耳にする「画素数」で表すと4Kは
約829万画素だそうです！

デジタルカメラ揺籃期、80万画素で大騒ぎしていたことを考えると隔世の感
があります。

昔ながらの写真（銀塩写真）が凡そ、1,200万画素と言われていました。

今のビデオカメラやデジカメは遥かにそれを凌いでいます。

テレビも遂にここまで来たか！？感がありますね。

画像が綺麗と言うことは、よりリアルに観えることであり時にはリアル以上に
リアルな画像を観ることが出来てしまうと言うことです。

テレビからの映像は様々なジャンルがありますが、その中にテレビ誕生期より
続いているプログラムの1つに「料理番組」があります。

NHK「きょうの料理」、NTV「キューピー3分クッキング」などは親子3代にわたって
なんて世界！

その間、モノクロ／ブラウン管に始まり、カラーテレビ～横長テレビ～ハイビジョン
そして21世紀の今・・・・・・・・そういうことです！

私的ながらよく家人と台所に立ちますが

料理は究極のストレス解消手段！

料理は科学だ！by 西門 悠太郎（ごちそうさんより）

のスローガンのもと、失敗を恐れず集中力を高めつつ発泡酒片手に取り組んでおります（汗）

そんな、拙い料理メニューのもとにしているのが・・・・・・・・

＊きょうの料理
＊きょうの料理ビギナーズ
＊キューピー3分クッキング

等であり、心して臨むのが

＊男子ごはん

であり、極めつけが

＊ジャーダのおもてなしレシピ（BS258です）

であります。

食材の種類／価格は番組通りにはいかず、代用品で賄うことしばしばですが
これらの番組を4Kテレビで観たらスゴいんじゃないかと思います。

料理好きな方にはたまらないでしょう。

料理番組ではありませんが、「食彩の王国」と言う番組がありますがこれなんか
最高でしょうね。

かつては「リビングの主役」と称され、家族全員が集まって同じ番組を観ながら
盛り上がった時代は遥か彼方？かも知れませんが、その分、番組を観る以外の
使い方や、大きなパソコン的扱い方など用途はドンドン広がっています。

家族全員に1台ずつが当たり前な今ですが、リビングの1台は4Kにしてせめて
大晦日の紅白もよし、第二第三の「家政婦のミタ」や「半沢直樹」をみなさんで
拝観するのもよろしいのではないでしょうか？

4Kの素晴らしさで今まで興味のなかった番組やジャンルに興味を持つことだって
あり得ます。それが家族のコミュニケーションを深めることにつながれば・・・・・・・

メーカーさんも喜ぶかも？（笑）




いち早く4Kテレビを発表している、ソニーさんのフラッグシップ！

型番：KD-65X9200A

65型と言うサイズもさることながら、呪文のごとき専門用語を持つ
様々な機能が観る人に驚きと喜びを与えてくれます。

難しい専門用語を持つ機能中、これだけは言わんと！と言うのが

4K X-Reality PRO なる機能（まさしく呪文みたいです・・・・汗）

何かと言うと、4K に満たない画像を超解像処理して4K 映像にアップコンバート
する機能だそうです！・・・・・・ホントかよっ？！

であるならば、何とかかんとかゲットしたいものです。


ゲットした暁にはブルーレイ、又は4K マスターでのブルーレイがあれば・・・・・・・・・

ゴッドファーザー・・・・・・・

グランブルー・・・・・・・

空の大怪獣ラドン・・・・・・？？（汗）

この辺り、もう一度観てみたいですね（笑）

なんのかんの言ってもテレビは今でも家電の主役級だと思います。

でなかったら、電車の中等でスマホでテレビを観る人いないはずです。

65型のテレビ持って電車乗れないし。。。。