ソニーα９が2018年度カメラ・オブ・ザ・イヤーに！(^^

毎年、カメラ記者クラブにより選出されます。。。

カメラグランプリ

30有余年の歴史を持つこの賞の栄えある大賞に。。。

ソニーα９

が選ばれました

選出理由としては。。。

• ミラーレスカメラの印象を根底から変え、静止画でも動画でもこのカメラ
  だからこそ撮れるもの、撮影シーンがあると感じさせられる
• プロの用途にこたえるカメラ
  
  として、選考委員の多くがその先進性が高く評価されたそうです
  
  

更には、世界的に権威のある「TIPAアワード2018」のベストミラーレス
コンパクトシステムカメラプロフェッショナルハイスピード
（BEST MIRRORLESS CSC PROFESSIONAL HIGH SPEED）

欧州における写真・映像関連の賞「EISA アワード」のEISA CAMERA
2017-2018を受賞するなど、海外においても高い評価を得ています

今回の国内最高のカメラグランプリ受賞と合わせて「三冠王」に輝いたと
言えますね

ちなみに、選考委員による詳細なコメントは下記の通りです

<選考理由> カメラグランプリ2018 実行委員会のコメント       

今後のカメラの可能性を感じさせる歴史的な一台。35mm判フルサイズ撮像素子を
採用したミラーレス機として高い性能を持ち、メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型
CMOSイメージセンサーの高速読出しによりメカシャッターではなく電子シャッターを
メインとして使うミラーレスカメラの可能性を示した。
それにより電子シャッターでありながら歪みの少ない像で、無音撮影でのAF/AE追従
最高20コマ/秒の連写と電子ビューファインダーのブラックアウトをなくすことを実現
している。
AF性能も高く、画面の約93％をカバーする693点の像面位相差AFによる精度は高く
また人の瞳を認識しフォーカスを合わせる瞳AFの追従性も高い。
ミラーレスカメラの印象を根底から変え、静止画でも動画でもこのカメラだからこそ撮れるもの
撮影シーンがあると感じさせられる。
プロの用途にこたえるカメラ。選考委員の多くがその先進性を高く評価した。

とあります

α7RⅡ以来２年ぶりの受賞であり、ソニーの2017年度最高利益の立役者である
エレクトロニクス関連事業の一角としてのカメラ事業におけるフラッグシップ機
として揺るぎない地位を獲得したと言えます

発売からちょうど１年を経た快挙

今後のα７シリーズや、α９の後継機にも更なる期待が寄せられるでしょう

おめでとうございます

来年はコチラかも