ヘッドフォン人気No.1 はソニー！！

シグネチャー・シリーズ以外にも出て来ます

シグネチャー・シリーズの一角。。。

スーパーヘッドフォン MDR-Z1R のみならず。。。

新たに２機種のヘッドフォン新製品が登場

① MDR-1000X

② MDR-1A Limited Edition

２機種それぞれ異なる機能・存在意義を持っています

①はワイヤレス＆ノイズキャンセリング・タイプのフラッグシップ
ソニーが満を持して送り出す製品

今年の３月に発売した、MDR-100ABN もノイズキャンセリング性能
とデザイン性を兼ね備えたBluetoothヘッドホンとして話題を呼びま
したが今度はそれ以上の性能及びデザイン性を追求しているそうです

ケーブル装着時にはハイレゾ音源再生がOK
ワイヤレス時には、DSEE-HX や LDAC、S-MASTER HX 等の機能
による限りなくハイレゾに近い音の再生が可能になります

何より便利なのが、クイックアテンションモード と言う機能で外部
の音が聞きたい時にヘッドフォン本体右側のハウジングに搭載された
タッチセンサーコントロールパネルの全面を手で触れている間のみ
一時的に音楽の音量を絞り周囲の音を取り込んで聞き易くする機能

たとえば、緊急アナウンス時などに周りの状況をすぐ把握したい場合
やスーパーやコンビニでの会計などでとっさに会話をする際に効果を
発揮すると言うスグレモノ

ヘッドフォンをしながら相手と会話すると言うのも今までなら失礼に
値する行為でしたが、これからはそうでもなくなってくるかも

また、似たような機能とも言えそうなのが アンビエントサウンドモード
いわゆる「外音取り込み機能」で周囲の音を聞きながら音楽を聴くことが
出来る便利な機能です

ノーマル及びボイスの２つのモードがあり、特にボイスモードは周囲の
不要な騒音を低減し人の声を際立たさせると言う、アナウンス等への
対応が音楽を聴きながら可能になると言うことです

そしてある意味これが一番大事だと思われるのが、イヤー・パッド
長時間・期間の使用に耐え得るものでなければならないイヤー・パッド
には柔らかくて伸びの良い合皮を、内側には人の頭の形に追従しやすい
低反撥ウレタンを使用することで頭部の凹凸にイヤーパッドがフィット
高い気密性を実現することで、遮音性が向上

また、吸放湿性を有する合皮を採用することで装着時に蒸れにくく快適な
付け心地を維持します

そして、② MDR-1A Limited Edition

ヘッドフォン部門で「2015冬のベスト・バイ」を受賞した MDR-1A の
限定バージョンで、2900台の限定だそうです

本機の良さは既に有名で5万円以下のヘッドフォン部門での第1位を受賞
しただけに今回の限定版は、細部に今のソニーらしいシブいデザインが
施されています

使い易そうなポーチ

基本的な仕様は従来機と同様ですが、限定版ならではのレアリティと
高機能を両方得られるメリットは格別のものがあると思います

再生周波数帯域、3～100KHz と言う超高域再生が可能であり装着性
も追及した長く付き合えるヘッドフォンとして人気の高いMDR-1A

フラットになるスィーベル機構。。。これ意外に重要

今回の限定版登場により、より息の長い製品として多くの方々に親しまれると共に
本機をベースとした更なる改良製品が登場する可能性も十分にあり得るでしょうね

ちなみにタイトルの件ですが。。。。

第1位：ソニー
第2位：オーディオ・テクニカ
第3位：ビーツ
第4位：ザンハイザー
第5位：ボーズ
第6位：JVC ケンウッド
第7位：アーカーゲー（AKG)
第8位：パナソニック
第9位：フィリップス
第10位：パイオニア
第11位：シュアー
第12位：デノン

だそうです。。。。

実売ベースになると1位と2位が入れ替わることもあるようですね