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あらためて。。。NANOCOMPO by Olasonic 試聴記! [NANOCOMPO 東和電子 ハイレゾ]

山椒は小粒でもピリリと辛い。。。。。[わーい(嬉しい顔)]




そんなオーディオ機器[るんるん]





東和電子さんと言う会社が作られました。。。。。。。。。

NANOCOMPO (ナノコンポ) と言うシリーズ[手(チョキ)]

以前の拙ブログでも記しました様に、元SONYさんにいらした方が
独立されて設立された企業さんです。

今回、ようやく我が店に降臨し早々に試聴させて頂く機会に恵まれ
ました[わーい(嬉しい顔)]

NANO-1.jpg
まずはさておき、どのくらいの音質を聴けるのか、勇んで接続[あせあせ(飛び散る汗)]
スピーカーはSONYさんのハイレゾ音源対応機 SS-HA1

今回降臨したのはこの2機種。

NANO-UA1 (USB DAC 内蔵プリメインアンプ)
NANO-2.jpg

そして。。。。

NANO-CD1 (CDトランスポート)
NANO-3.jpg

本機には、専用リモコンが付いています
NANO-8.jpg

可愛いリモコン。。。。我が家の扇風機か空気清浄器のに酷似[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]



SONY MAP-S1 の時とあえて同じ音源での試聴[手(チョキ)]

① ワルツ・フォー・デビー/ビル・エヴァンス

② For Lovers Only / The Temptations

③ Get Lucky / Daft Punk

本機(CDトランスポート側)には、このサイズで驚くなかれ
サンプリング周波数を3段階に切り替えることが可能なのです[がく~(落胆した顔)][exclamation×2]

44.1 / 88.2 / 96kHz の3段階です[手(チョキ)]

NANO-7.jpg
上記右のスイッチで切り替えます。

またプリメインアンプ側も、USB入力で 96kHz/24bit に対応し
デジタル同軸、光入力では、192kHz/24bit に対応してしまう
のです[exclamation×2]

NANO-4.jpg
切り替えによって表示もリンクします
NANO-6.jpg

NANO-5.jpg

このサイズ、価格しかも国産で考えると前代未聞[exclamation&question]

てなわけで上記3枚の中から数曲を試聴しました。

正直、試聴した数曲全般に言えることです。。。。。。。。。。。。。

スゴイ[exclamation]

本当にスンゴイです[グッド(上向き矢印)]

HAP-S1やMAP-S1も凄いですが、何度も言いますがこのサイズで
これだけの音質を保てるとは[exclamation&question]

特に、96kHzにすると、ヴォーカルと楽器が仲良く共存し更に楽器の
奥行感と立体感が増します。ピアノやエレキギターの余韻、ヴォーカル
に関しては、44kHzとそう差はないものの、周囲の奥行感+透明度の
増強により息継ぎ、口の中で舌が鳴る音などがよりはっきり聴こえるのです[手(チョキ)][exclamation×2]

以前からハイレゾ関連の記事で「奥行感」の話が出ますが、要は通常のCD
ですと、「間口広く奥行が少ない。。。平べったい音」が「間口そのままで
玄関周りと下駄箱が整理され、奥行が長くなり掃除が行き届いている」
。。。。。なんかスゴイ比喩ですが、そんな感じに思えます[あせあせ(飛び散る汗)]

高価で大柄なハードならともかく、これは偉業です[exclamation×2]

東和電子さんはこの機器(商品)を。。。。。。。。。。

息の長いロングセラーにしたい

と考えておられるそうです[わーい(嬉しい顔)]

細部の仕様変更はあるでしょうが原則論としてのこの戦略は大歓迎
ですね[わーい(嬉しい顔)]

実に素晴らしい[exclamation×2]

仕方ないとは思うものの、大多数のメーカーさんが年に2回前後、新商品を
出してくることを思うと

この価格帯で、東和電子さんは。。。。。。。。。

ハイエンドオーディオ的捉え方

をされているのかと思ってしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]

これからのオーディオ界の1つの方向性を示されていると感じますね。

頑張って拡販&啓蒙したいと思います(SONYさんの胸をお借りして)[あせあせ(飛び散る汗)][わーい(嬉しい顔)]

なぜSONYさんの胸を借りるかと言えば、今回のSS-HA1とのカップリングが
ナイスだからです[手(チョキ)]

最後に。。。。。。。。。。。。。

今回のNANOCOMPOとSONYさんの、SS-HA1 とのカップリングでの
音を聴き続けている内。。。。。。。。。。。

昔の我が家の音を思い出しました[たらーっ(汗)]

マッキン と JBL[exclamation×2]

C-40.jpg
コレと。。。。。

MC-300.jpg

このあたりを噛まして。。。。

JBL-4312.jpg
コレっす。。。。

ご存じ、黄金の組み合わせ[手(チョキ)]。。。チョイとパワーが贅沢[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]

なぁ~んて嬉しい誤解をしてしまいましたがそんな風な音を感じるんです[黒ハート]

SS-HA1の特性も寄与しているかもしれませんが、この低域の厚み。

1つ1つの楽器が鮮明でヴォーカルを邪魔しない。

足りないのは今一つの「深み」かも[あせあせ(飛び散る汗)]。。。サイズ上、仕方ない[exclamation&question]

JBL-4343.jpg

これではありません。。。念のため[あせあせ(飛び散る汗)]

我が家にはいましたが。。。。。。。

MC-500.jpg
こっちにはこっち[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]

今度、機会があったら東和電子さんに聞いてみよう[手(チョキ)]

マッキンとJBLを意識されていますか[exclamation&question]。。。。と

それと共に、ハイレゾを広めるならこの辺りをもう一度考え直すことが
必要かも[exclamation&question]。。。。新しいハードでも良いですが。




 


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