ライカが、新型中判カメラを今年発表する？！！！

またぞろ豪快なお話です

ソニーRX100MⅥ並みのコンデジを発表したと思えば今度はなんと。。。。

中判カメラ

を発表するかもなんてキョーレツな話が出ています

「デジタル化の波」などと言う言葉は既に死語に近い気がしますが
天下のライカも遂に本格的にその波に乗るのではと感じてしまいます

しかも、中判とは

でも中判カメラのチャンピオンであるハッセルブラッドも1億画素等
と言う凄まじい中判カメラを出していますし、35ミリカメラの始祖
であるライカがデジタルの力を活用して中判カメラをリリースすると
言うのは自然な流れかと思いますね

現代中判カメラの最高峰、ハッセルブラッドH6D-100C。。。１億画素

もちろん、ミラーレスでないとリリースする意味がないでしょうし
一番気になる価格面でも「ライカらしい」数字になるのではと思います

ちなみに今年のフォトキナで何らかの動きがあるのではとのウワサです

目下の主力機種 H5D。。。こちらは、5,000万画素

フォトキナはドイツ（ケルン）ですしライカのお膝元ですから
ここで発表するのが自然と言えば自然ですね

最近なにかと話題の中国製スマホ「ファーウェイP20Pro」のトリプルカメラ

に始まり、伝統のフィルムカメラやより層が厚くなってきたライカのデジタルカメラ

そして今回ウワサの中判カメラ。。。。。これが実現すれば正にライカらしい
ラインアップ強化と言えそうです

ソニーもビックリのライカのコンデジ C-LUX

キヤノン、ニコンの二大怪獣を頂点に世界のカメラ市場は完全に日本が席捲
していますが、もしかしたらライカは禁断の地である「シェア争い」に参戦

してくるのでは。。。ちょっと考えにくいですけど

C-LUX の色違い

なお、ライカはフルサイズミラーレス機の噂もあるので9月に開催される
フォトキナに向けて何らのか動きがあるのは間違いないと思います

ウワサの中判カメラの名称は、LEICA HW 64なのではと言われています

スマホの台頭でデジタルカメラは今後ますますプレミアム化していくことでしょうね