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確実な進化!?(^^ [ソニー 新製品]

α7Ⅲに代表されるカメラがここのところ注目ですが。。。



数年前よりソニーが提唱しています。。。。。


Life Space UX


” 空間そのものを活用して体験を創出する ” がコンセプトとのことですが

単純に言えば。。。。


オシャレなライフスタイルに適した製品(商品)を創り出すと言うことの様です


そのシリーズ最高峰として、数年前にリリースされた4Kの短焦点プロジェクター
LSPX-W1Sに続く大画面仕様の4K短焦点プロジェクター。。。。




アメリカで今年の1月にスタートしましたが、いよいよ日本で4月1日発売との発表がありました


それに先立ち、一昨日より半年間の間東京では南青山にあります




こちらで先行展示がスタートされましたので早々にお伺いして来ました


LSPX-A1-2.JPG


ソニーから2名のスタッフがいらしていたようで事細かに説明を聞かせて頂くことが出来ました


LSPX-A1-1.JPG


前回の、W1Sはなにせ価格が500万円と言う自動車並みの世界でしたが今回は、237万円(税別)
とのこと。。。。


半額とは言えやはり自動車並みと言えそうではありますが。。。


LSPX-A1-4.JPG


今回は4K HDR 仕様になっており肝心な明るさも20%アップの2,500ルーメンとのこと


確かに今回の方が明るく、HDRならではの高精細な映像を堪能出来ます


LSPX-A1-5.JPG

何より、本体のデザインがW1Sより小ぶりになりスピーカーも6個付くという音にこだわった製品


6個のスピーカーの内、左右の2個は無指向性タイプで360度、音の広がりを持たせています


LSPX-A1_07.jpg

本体下部にウーファーを配し低域もしっかり利かせていますがやみくもな低域ではなく
中音をフォローするかの様な上品な聴かせ方をしています

LSPX-A1-6.JPG


壁に直接照射させるタイプで最大120インチまで対応するのはW1Sの147インチに比べると
多少小さくはなりますが、120と言うサイズは、ホームシアターの世界では一番採用されている
サイズと聞いたことがあります


LSPX-A1-7.jpg


ロールスクリーン(壁が白くなければ必要)無しで細かな調整も不要、置くだけで
リビングが映画館に早変わり。。。。4KHDRで高画質に加え、6個のスピーカーで
部屋中にくまなく良い音を流すことが可能


会場のサンワカンパニーさんと言う会社はインターネットでの建築素材やキッチンや
サニタリー、リビング関連商品等の販売をしている会社で、ショールームが会場に

なっています

LSPX-A1-8.png


実にオシャレな空間で、常設のカフェでエスプレッソも飲める設えは海外にいるかの錯覚を覚えます


LSPX-A1_11.jpg

リモコンもAV機器らしくないのが良いですね


半年間と言うロングランなので、機会がございましたらぜひ
お散歩がてらでも十分楽しめると思います




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