大谷君！ロサンゼルス・エンジェルス入団で西海岸ブーム再来？！^^;

背番号は17番の様ですね

我が国が誇る二刀流の大谷翔平君がMLBのロスアンゼルス・エンジェルス
に入団が決定しましたね

背番号は17番、かつては長谷川（元オリックス）や松井、高橋尚成（共に
元巨人）も在籍したことのある日本人になじみのある球団であり本拠地が
西海岸最大のロスアンゼルス近郊のアナハイム市（ディズニーランドが
有名）と言うことで日本人も多く住んでいる親しみ易い場所ですね

東海岸（冬はハンパなく寒い）よりは適しているはずです

先発ローテーションをベースに週に数試合にDHで出場云々と書いてある
記事を目にしましたが来年からの、大活躍を期待したいですね

くれぐれもケガと故障には注意して欲しいです

そんな大谷君が行くアメリカ西海岸（いわゆるカリフォルニア）は70年代
後半から80年代にかけて青春時代を過ごした人たちには、実に懐かしくも
あり今でも親近感を感じられるところだと思います

めちゃくちゃ懐かしい本です

雑誌「ポパイ」が1976年（昭和51年）に創刊されたちまち西海岸ブームが
到来。。。。ソニーもローラースケートを履いた女の子が西海岸を走り回る
シーンがあったり、サーフィンが大ブレイクしたのもこの頃。。。

ポパイ創刊号

とにかく70年代後半から80年代にかけては、西海岸抜きでは語れない若者
文化でしたね

これとか。。。。

コレコレ。。。茶色のタグが懐かしい

70年代のスタートである1971年（昭和46年）にデビューしたのが、昨年
遂に解散（二度目）してしまった「イーグルス」、そして同じ71年にLA
より北にある町サンノゼからデビューした「ドゥービー・ブラザーズ」

この二大グループが音楽シーンでも牽引したのは言うまでもありませんね

当時の多くの十代は彼らの音楽に魅了されありとあらゆるシーンで不可欠
なBGMとして重宝されました（今でも）

大谷君がデビューした際には、登場するときのBGMに「ロング・トレイン
ランニング」や「チャイナ・グローヴ」辺りが使われたらウケそうです

12月の中旬に入りクリスマスまであと２週間・・・シブいジャズも良い
ですがこの辺のハネる曲でクリスマスを過ごすのも70年代に青春を謳歌
した人にとっては、元気をもらえるかも知れませんね

ウエストコーストサウンドを聴くなら、今も昔も。。。ウォークマンですね
最新の、NW-A40シリーズでぜひ

やっぱりコレですかね