EOSシリーズは9,000万台・EFレンズは1億3,000万本の累計生産数を達成！

一口に。。。と言っても大偉業ですね

キヤノンさんの、EOSシリーズが遂に。。。。

カメラボディが今年9月20日に累計生産台数 9,000万台を達成

更に交換レンズ（EFレンズ）が今年10月12日に累計1億3,000万本を達成

とのことです（ボディはフィルムとデジタル合算とのこと）

今年はEOSシリーズ生誕30周年ですから、9,000÷30＝300．。。。

単純に毎年300万台づつ生産され続けたと言う理屈になります

スゴいですねこれは。。。。世界中のどこにもこれほどの台数を達成した
メーカーはないでしょう。。しかもEOSシリーズ以前はAE-1に代表される
Aシリーズや、F-1、NewF-1、そしてFDレンズ群。。。それ以前をも考慮
すると大変な数に上ります

初代 EOS 650

しかも2003年から昨年（2016年）まで14年連続でレンズ交換式デジタル
カメラのシェアNo.1 を達成し続けています

圧巻のEFレンズ群

ミラーレス一眼では一頭地を抜くソニーさんですが、さすがにカメラメーカー
として80年を超える歴史を持つキヤノンさんならでは。。。。さすがです

来年はニコンさんも含め本格的にミラーレス市場に打って出るとのウワサが
出ていますが、市場が活性化するのは良いことですね

ライバルになるでしょう。。。

宇宙ステーション(ISS)から、ソニーα7S IIで撮影した台風の4K映像
" Sony α７SⅡ into Outer Space Typhoon " 。。。素晴らしい解像度です

また、これ以前にα７SⅡが国際宇宙ステーション船外での４K撮影に成功した際の
詳細な記事はコチラをご覧ください

正にこのカメラのキャッチ
「ISO409600の圧倒的な高感度と広いダイナミックレンジによる高画質撮影」

に相応しい動画ですね

α７シリーズ屈指の高感度を持つ、α７SⅡ