Unparalleled Beauty とは！？(^^;

比類なき美しさ。。。。

未曾有の美しさ。。。。

ウワサに違わず、11日未明（日本時間）にドイツのライカからAPS-C タイプの
ミラーレス・カメラ新製品

ＴＬ２　発表になりました

主な仕様は下記の通りです

• APS-C CMOSイメージセンサー 有効2432万画素
• イメージプロセッサー LEICA MAESTRO II
  • ISO100 〜 ISO50000
  • DNGフォーマット記録　6016 x 4014　ピクセル
  • JPEGフォーマット記録 6000 x 4000ピクセル
• シャッタースピード　30s 〜 1⁄40000s
• 内臓メモリ　32 GB
• AF速度　0.165秒
• 連写 約7コマ/秒（メカシャッター） 約20コマ/秒（電子シャッター）
• 動画　3840 x 2160 p (4K) 30fps、　HD 120 fps　　MP4　記録
• 3.7インチ1 30万ドット　 TFT LCDパネル
• SD/SDHC/SDXC メモリカード UHS-II対応
• Wi-Fi
• USB 3.0 Type-C
• microHDMIポート（TypeD）
• バッテリー 250ショット
• ボディ　アルミニウム削り出し Leca Unibody
• サイズ　134 x 69 x 33 mm
• 質量　約399g（バッテリ込） / 355g（バッテリ無）

プライスはボディで２５万円（税別）

必殺　アルミ削り出しのボディ

これを見ると、2400万画素センサー、電子シャッターによる秒間20コマの連写
4K動画撮影機能搭載が目立ちます

ミラーレス機としてかなり高レベルなスペックになってきていますね

そして何より。。。。このデザイン

タイトルの、" Unparalleled Beauty " とは随分と思い切った表現をしたものですが
こういう表現をするカメラメーカーは日本にはなかなか見当たりません

シブい

どちらかと言えばカメラが持つ性能や機能を直接・関節を問わずキャッチに用い傾向が
強いのが日本のメーカー

本機を手にするユーザーのライフスタイルをボディ・デザインに活かすやり方。。。
まさに欧州の考え方ですね（古っぽい表現化もですが、ヨーロピアン・スタイル）

60数年前は圧倒的な優位に立っていたライカですが、フィルムを経てデジタル当たり前の
現在で性能・機能・種類・販売台数等どれをとっても日本のメーカーの方が圧倒しています

しかしながらデジタル化により、それまで参入していなかった業種・メーカーが進出し易く
なってきた現在、異業種の感覚を採り入れた製品もあまた出て来ている感じです

世界に誇る老舗でありながらアクセサリーに至るまでどこか他と違う、スタイリッシュな部分
に力を入れているライカ

先日も新しくオープンした銀座シックス５階にあるライカショップにおじゃましてきました

量販店にも進出しているライカ独特のデザインによるブースですがやはり直営はどこか違います

銀座シックスでのカテゴリーも「ライフスタイル」でした

イギリスの「ダンヒル」がカメラを出したのではと思わんばかり

もしかしたら近未来のカメラ専門店の姿なのでは。。。としみじみ思いました

ライカＴＬ２のプロモーション動画。。。。やはりどこか違います

カッコいいけど敷居はそれほど高くない。。。これですね

規模や量的部分ではなく。。。。「真」の意味でのソニーのライバルはもしかしたら
ライカになるのかも。。。。。。

コメント 3

初めまして。ライカですか・・・・　^^;
耐久性を考えるとニコンD5は譲れないなー
１日おきに撮影に行きますが必ずボコボコ
ぶつけるけど。いざ肝心な撮影の時、動かない
では困ってしまうのです。

ごめんなさい。

不愉快な発言ごめんなさい。削除してもいいです。
by 笠原嘉 (2017-07-13 16:18) 

笠原嘉様

コメントありがとうございます！
不愉快なんてとんでもございません
貴重なご意見賜り、ありがとうございます(^^

ソニーが逆立ちしても叶わない。。。それが多年に亘るニコンに対するプロを始めとする高い信頼性ですね！

by MONSTER ZERO (2017-07-14 10:05) 

コストと品質を重視し、小ロット輸入でも個人でも新商品の開発と商品の仕入れができます。対応できる分野も様々なので、何かありましたらお気軽にご連絡ください。

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by oem (2017-07-14 10:32)