こういう時には、やはりライカ！？(^^;

なるほどと言うか、さすがと言うか。。。。

7月7日から日本で公開になる映画。。。。

ボンジュール、アン

「ゴッドファーザー」であまりに有名な監督フランシス・フォード・コッポラの奥方で
ドキュメンタリー映画の監督として有名なエレノア・コッポラさんが、御年81歳にして
初メガホンを取った長編映画だそうです

左から主役のダイアン・レイン、フランシス・フォード・
コッポラ、そしてエレノア・コッポラ

いわゆる、「ロード・ムービー」の範疇に入る作品で、あらすじはと言うと。。。

長年連れ添った映画プロデューサーの夫マイケル（アレック・ボールドウィン）は
成功を収めているが妻には無頓着

妻のアン（ダイアン・レイン）は、ある日、夫の仕事仲間のジャックとカンヌから
パリへ7時間のドライブをすることに

ひょんなことから始まった旅が、人生を再発見しかけがえのない旅になっていく・・・

パリへの道中に、魅力的なレストランや、コート・ダジュールの名所・遺跡を訪れる中
アンがライトゴールドの「ライカC」でその場の一コマを切り撮っていく様子がたびたび
登場します

昔から特に「ロード・ムービー」には小道具や滞在先に対するこだわりは不可欠と
言われていますがこの映画では、なんとカメラ。。。。。それもライカのコンデジ
しかも、ボディ・カラーがライト・ゴールドブラック系じゃないところがイイ

色は２種類。。

こういうケースのデザイン／質はさすがと言わざるを得ません
コンデジとは言え絶対に手を抜かないライカの気概を感じますね

ダイアン・レインと言えばやはり、我々の世代には。。。。。

リトル・ロマンス

での女の子のイメージが強烈ですね

この映画が当たり過ぎてその後あまりパッとしない時期が結構続いたそうですが
2002年の出演作2本

デブラ・ウィンガーを探して　／　運命の女

この辺から再び脚光を浴びその後はコンスタントに映画に出演しているそうです

先日も本作公開記念に来日し、今年52歳になるとはとても思えない美しさを日本の
マスコミに披露してくれたそうです

そんな彼女が本作で行く先々で手にして活躍するのが、ライカＣです

何気ないしぐさの様に撮影している様ですがデジカメそのものの
性能もあいまって、かなりシャープで質感の高い写真になっている
様に思えますね

こんなケース。。。。彼女にお似合いですね

と言うことで。。。。

個人的にダイアン・レインとくればやはりコチラ↓

きしくもフランシス・フォード・コッポラ監督作品でしたね

コメント 4

ライカは今いる国のカメラ（レンズ）なので親近感があります。
このライカのコンデジ可愛くってオシャレ♪♪
欲しくなっちゃいました～(≧▽≦)

by saia (2017-07-04 18:09) 

saja様

コメントありがとうございます！
質・量的に日本のメーカーが圧倒している世界ながらスタイリッシュな点でやはりライカに軍配が上がるのは我々が日本人だからでしょうか！？(^^;
カッコいいですよね！
by MONSTER ZERO (2017-07-05 11:49) 

リトル・ロマンス懐かしいですね。
私は、少年に惹かれましたが。
by そらへい (2017-07-05 20:40) 

そらへい様

コメントありがとうございます
確かに！ダイアン・レインだけでは名作足り得ませんね(^^;

by MONSTER ZERO (2017-07-06 11:16)