Signature Series by SONY 正式発表！(^^;

夏期休暇をありがとうございました。

本日より改めまして、宜しくお願いいたします。

先日も記しました、ソニーのハイブローなオーディオ

シグネチャー・シリーズ

正式に発表（発売・出荷は10月下旬予定）されましたね

実は先週、製品を拝見する機会に恵まれた（ウォークマンは
躯体のカットモデルのみ）のですが、とにもかくにも今回
発表されたモデルの中で、ヘッドフォンアンプに最も強い
印象を受けました

いわゆる「フルサイズ・コンポ」ではなく同時発表された
新型ウォークマンにリンクした小さめなサイズながら重量
が、4.4キロ。。。。。実際持ち上げてみましたが感じ方は
4.4キロ以上に感じます

このアングル、特にシブい

オールブラックのボディ、前後面の接続部分以外は非常に
シンプルで艶消しブラックと相まって実にシブい。。。。。

以前も記しましたがソニーさんが発表する製品は近年特に
デザインに対する拘りを凄く感じます

今回のヘッドフォン・アンプ " TA-ZH1ES " などは特に

贅沢にも同時発表の新ヘッドフォン " MDR-Z1R " と本機
でパソコン音源でしたが試聴させて頂けました

正に「化粧箱」。。この価値観がシグネチャー・シリーズには大事

様々なジャンルが収録されていましたが、全曲を通じての
感想は。。。。

楽曲それぞれのジャンル／製作時期を物凄く反映した音

だったと言うことでした

試聴したどの楽曲も、澄み切った美音にして嫌みがなく
楽曲を製作した方々が「こういう風に聴こえてほしい」
と言う希望を見事に叶えた。。。。そんな気がしました

私にしては珍しいのですが、クラシックに特に感動しました

澄み切って、ノイズがない。。。ないというより空気音は
聴こえて各楽器の迫力がヘッドフォンを通じて迫ってくる

そんな聴こえ方でした

本アンプが278,000円、ヘッドフォンも約20万円ですから
新型ウォークマンとで「三種の神器」にすればウォークマン
の最上位機種ならば、税込みで80万円を超えんとする。。。

あり得ない。。。凄まじい価格になります

しかしながら今回の最上位ウォークマン " NW-WM1Z " は
無酸素銅を用いた筐体に金メッキを施す贅沢ぶり

他にもピンジャックや内部配線にキンバーケーブル社製の
専用ケーブルを施すなどの充実ぶり

もちろん、S-Master HX やDSEE HXと言ったソニーさん
ならではのデジタル高音質技術も更なる進化を遂げている
様で、DSDもネイティヴ再生では制約なく聴くことが可能
になったとのことです

こちらも、アンプやヘッドフォン同様に高額設定になって
います。。。AV商品に一生モノはない。。。。云々。。。

マッキントッシュ、マーク・レヴィンソン、JBLに代表される
ハイエンド・オーディオは保証期間も長いながら頑強で滅多に
壊れることがないことから「一生モノ」と言われたりします

今回のシグネチャー・シリーズ。。。来年・再来年にはまた
これらを凌駕する製品が出て来るかも知れませんが、たとえ
そうであっても、ハイレゾ／デジタルによるある一定の機能
性能を有したフラッグシップとして。。。こう言っては何で
すが、10年単位で使用することもOKなのではと思います

その代り、先述のハイエンド・メーカーの様に部品供給が
伴えばの話だとは思いますが

もっともそこまで使って頂けるのはとてもありがたいと共に
新しいモノもぜひ。。。。と言うのもメーカーですが

てなわけで久々のサラメシ。。。



鶏ひき肉の（なんちゃって）和風ハンバーグ＋きんぴら＋卵焼き。。。

コメント 2

このボリューム感だと、夕食まで心配ありませんね！しかも、美味しそう〜(^ ^)
by KENT1mg (2016-09-14 08:25) 

KENT1mg様

コメントありがとうございます！
恐れ入ります！
家人にその旨伝えておきます！(^^;
意外にもご飯の量が少なくてコンビニに走るケースもあります(^^;
by MONSTER ZERO (2016-09-14 09:43)