懐かしのポラロイド復活？！(^^;

オランダで立ち上がったプロジェクトだそうです

我々がまだ小学生～中学生の頃に大躍進を遂げた。。。。

インスタントカメラ

いわゆる撮ったその場で写真が見れるというヤツ。。。。
モノクロオンリーからカラー化になり画質も向上していった
のがちょうど我々が小学生～中学生の頃でした

そんな中でもインスタントカメラの代名詞だったメーカーが

ポラロイド　でした

中でも" SX-70 " は1972年の発売以来数世代にわたり愛用
されたインスタントカメラの名機で、今なお状態の良い中古機
もしくは各部調整の上、使用可能なコンディションで販売されて
いる人気の1機種です

懐かしのSX-70

そんな、SX-70の夢よもう一度なのかオランダで立ち上がった。。。

インポッシブルプロジェクト　／　Impossible Project　なる試み

完全新設計によるインスタントカメラ。。。。

THE I-1

という名称で発売されているそうです

なんか面白いデザイン。。。SX-70の様な折りたたむことは出来ませんが
ダイヤル電話みたいに見える12個のLEDライトがフィルム残数やバッテリー
残量なども表示してくれるそうです

デジタルカメラ当たり前の中、フィルムカメラの良さや機械式カメラの
「儀式／作法」のごとき使い方に新しさを感じている人がいる様に撮った
その場で「紙」に画像が出てくる。。。チェキやプリクラもありますが
スマホをリモコン代わりにしての撮影や二重露出等でデジタル技術で可能
にするなど、21世紀のインスタントカメラと捉えることが出来ますね

価格は38,000円、5月24日より予約第2弾がスタートしているそうです

コダック同様にポラロイド社も離合集散が激しい様ですが、ことSX-70に
関しては世界中の誰もが認めるインスタントカメラの名機として今回の
THE I-1もSX‐70へのオマージュの様な気がしてまりませんね

≪THE I-1 主なスペック≫

• 奥行き:145mm
• 幅:110mm
• 高さ:108mm(ビューファインダーあり) 99mm(ビューファインダーなし、レンズ鏡筒先端まで)
  重量:440g (フィルム非装着時)
• 材質: 本体:柔らかいゴム素材にコーティングされたポリカーボネート+ABSプラスチック
• ビューファインダー:ビューファインダーを載せるプレート
  ストラップ装着部:亜鉛アルミニウム合金
  レンズ:光学グレードのポリカーボネートとアクリル製レンズ
• シャッター・システム:シャッターと焦点調整用に精密な設定が可能なモーターを使用した
  カスタム・デザイン
• 光学システム:合計レンズ6個(うち5個は位置調整可能) 赤外線を使用した5段階オートフォーカス
  システム 焦点距離:82 ‒ 109mm 視野:41度(縦方向)、40度(横方向)
• フラッシュ・システム:12個のLEDからなるリング・フラッシュ 広いレンジに焦点を合わせるための
  LED8個と 被写体に近い距離でより柔らかく発行するLED4個