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今年6本目のレンズ?!^^; [SONY ZEISS Batis]

しかしスゴいです[exclamation×2]



昨年から発売されている、天下のカール・ツァイス製ソニーα7シリーズ用
交換レンズ

Batis シリーズ

その3本目が登場[exclamation×2]

今回は、超広角の範疇に入る 18mm / f2.8 です[わーい(嬉しい顔)]

ZEISS Batis.jpg

カール・ツァイスは、自社におけるデジタル設計のレンズを積極的に展開しており。。

APS-Cミラーレス一眼用のAFレンズ 「Touit(トゥイート)」
35mmフルサイズデジタル一眼レフ用のMFレンズ「Otus(オータス)」
Eマウントを採用するフルサイズ対応のMF レンズ「Loxia(ロキシア)」

というブランドを立ち上げています[手(チョキ)]

Batis for α7.jpg

Batisもその流れをくむ新しいブランドで、ソニー「α7シリーズ」での利用に対応する
フルサイズEマウント用レンズとして昨年発売されました[exclamation]

大きな特徴はオートフォーカスに対応し、カールツァイスが自ら手がけるレンズとしては
Touitに続くオートフォーカス対応レンズであると同時に、ソニー以外のサードパーティーが
発売するフルサイズEマウント用レンズとしては初のオートフォーカス対応[手(チョキ)]

しかも、リニアモーターを採用し、静かで高速なピント合わせを実現し、像面位相差AFを使う
「ファイストハイブリッドAF」にも対応しています[わーい(嬉しい顔)]

とにかくスタイルがカッコよく、シンプルな金属筐体[手(チョキ)]

機能面では、撮影距離と被写界深度を表示する有機ELディスプレイを搭載しフォーカスリングの
回転操作で表示のオン・オフが 可能なほか、距離のメートル/フィート表示を切り替えも可能[手(チョキ)]

Batis.jpg

カメラの電源ONで有機EL が点灯します[ひらめき]

更に、埃や水滴が入らない様にマウント部にはシーリング加工が施されていると言った念の入れ様です[手(チョキ)]

Batis18mm2.8.jpg

カッコいいです。。。。とにかくカッコ良くなきゃダメですね[exclamation][あせあせ(飛び散る汗)]

今回の18mm / f2.8 の仕様は下記の通りです[手(チョキ)]

特徴

  • ソニーのフルサイズ・ミラーレスカメラのために開発
  • ディスタゴンレンズ(レトロフォーカスデザイン)構成
  • “Floating Elements”設計
  • オートフォーカス
  • 耐候性の金属鏡筒
  • マウント部のシーリング加工 防塵・防滴
  • 有機ELディスプレイ搭載 撮影距離と被写界深度を表示


Batis18mm2.8-2.jpg

スペック

  • 最短撮影距離 0,25m
  • レンズ構成 10群11枚
  • フィルター径 M77 x 0,75
  • サイズ(レンズキャップ含む) 95 mm
  • ピントリング最大径 78 mm
  • 重量 330 g (0.74 lbs)
  • レンズマウント E-Mount


Batis18mm2.8-3.jpg


気になるのはプライスですが、1,500米ドルで予約を受け付けている海外のショップが
ある様なのでおそらく、15~16万円程度で日本でも出て来るのではと思われます[グッド(上向き矢印)]

チョイと高価ですがコチラの画像 をご覧頂ければご納得頂けると思います[わーい(嬉しい顔)]

カッコ良くてシブいデザイン。。。なおかつスペックも素晴らしい。。。これからのデジ一眼はそれが大事[あせあせ(飛び散る汗)]


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