ハッセルブラッド。。スンゴいカメラ遂に正式発表！

先日も記しました、世界最高峰の中判カメラメーカー

八ッセルブラッド　／　Hasselblad

新製品2機種が正式に発表されました

2機種は。。。。。

H6D-50C

撮像素子 : 5000万画素 32.9x43.8mm CMOSセンサー (6200×8272px)

階調 : 16bit 14ストップ ダイナミックレンジ

ISO感度 : ISO100～6400

メディア : CFastカード/SDカード

背面モニタ : 3インチTFT 24bit 920,000px タッチ機能

シャッタースピード : 1/2000秒〜60分 (使用レンズによる)

サイズ : 153 x 131 x 205 mm

質量 : 2115 g (カメラ一式：HC 80 mm レンズ、バッテリー、カード)

Wi-Fi / USB3.0 / ミニHDMI / 音声入力・出力

そして

H6D-100C

撮像素子 : 1億画素 40.0×53.4 mm CMOSセンサー (8700×11600px)

階調 : 16bit 15ストップ ダイナミックレンジ

ISO感度 : ISO64～12800

メディア : CFastカード/SDカード

背面モニタ : 3インチTFT 24bit 920,000px タッチ機能

シャッタースピード : 1/2000秒〜60分 (使用レンズによる)

サイズ : 153 x 131 x 205 mm

質量 : 2130 g (カメラ一式：HC 80 mm レンズ、バッテリー、カード)

Wi-Fi / USB3.0 / ミニHDMI / 音声入力・出力

4K対応

50は5,000万画素、100は1億画素を指します

デザインは同じですね

詳細は下記サイトをご参照ください。。。。とにかく何だかスゴ過ぎて

背面デザイン。。。ゴツゴツ／ゴテゴテ感が無くて良いですね

http://www.hasselblad.com/jp/medium-format/h6d-100c

http://www.hasselblad.com/jp/medium-format/h6d-50c

一般のユーザー様からすれば大きく重たい（85ミリレンズ付きで約2.1キロ）ので
実用には不向き～プロ用の範疇と言えなくもないですが昔から中判カメラの世界
では憧れでありも目標であったことを考えると、「ハッセルの新しいカメラは今度は
どんなだろう」と言う話は昔も今も変わらぬ話題ですね

SONYがもしかしたら中判カメラを出すなんてウワサも以前ありました。。。。

生粋のカメラメーカーではないSONYだからこそのウワサかも知れませんがもし
実現したらその時はカメラメーカーの地図がガラリト変わるかもしれません。。。。

因みに、H6D-50C が26,000米ドル、100Cの方が33,000米ドルとのこと。。。

てことは、50Cが約280万円、100Cが約356万円（1ドル108年換算）くらい

PHASE ONE よりは遥かにお安いですがそれにしても。。。。

コメント 2

はじめまして、
滅茶、カッコいいっすね！
by KENT1mg (2016-04-11 18:36) 

KENT 1mg 様

コメントありがとうございます。
確かに往年のハッセルをベースに21世紀版を考えるとこういう姿になるかも知れませんね！^^
価格も同時にカッコ良いですが^^;
by MONSTER ZERO (2016-04-12 08:55)