物凄いカメラ。。。。その2？^^;

先日ご紹介しました、1億画素を超えるスーパーデジカメ

XF-100MP  by  PHASE ONE

このスーパーデジカメに対し、なにするものぞと言わんばかりに
従来からの専業メーカーが名乗りを上げて来そうな気配です

まずは。。。。。

今回発売されている XF-100MP の心臓部である中判サイズの
カメラとしては世界最高峰の称号を持つスウェーデンのメーカー

ハッセルブラッド　／　HASSELBLAD

フィルムカメラの時代から中判サイズでは世界一の技術と完成度を
誇った名機を輩出。。。。憧れの的でした

ハッセルブラッド500C。。。大卒初任給4万円の時代にセットで100万円
今様に言うと、500万円

デジタルカメラを発売し現在では、H5D シリーズ（第5世代）とのこと
ですが次世代（第6世代＝H6D）にはいよいよ1億画素のセンサーを
搭載するのではと囁かれております

現行ハッセルのフラッグシップ H5D-60　6,000万画素だそうです

ハッセルブラッドは2012年からSONYとコラボしてイタリアにカメラの
デザインセンターを開設していましたが、そこが閉鎖されたとのこと

SONYに頼らずに自社でH6Dを発売していくと言うことなのでしょうか

。。。。にしても心臓部はPHASE ONE同様SONYとの協業になるのでは
と思いますが

更に。。。。

キヤノン、ニコンに次ぐデジタルカメラ総体でのシェア第3位に位置するリコーイメージング

今ではここのグループに属する。。。。

ペンタックス　／　PENTAX

かつては、プロ用一眼レフの代名詞がニコンFなら、大衆向け一眼レフの
代名詞がペンタックスSP（スポットマチック）と呼ばれた黄金時代も今や
半世紀前のこと。。。。。

ペンタックスSP。。。当時は、アサヒペンタックスSPですね
通称 " アサペン " でした


ここも中判カメラを積極的にプッシュしていますがここでも新型次期645
カメラには、1億画素センサー搭載のものを発売するのではと囁かれて
おります（センサーは、Made by SONY とこちらははっきり謳っている
ようです）

画像は現行機種

肝心のSONYさん自体が中判カメラを出すのではと言う話はあるやなしや
ですがここ最近のEマウント偏重気味なリリースを見ているとそんな予定は
ないのではと感じてしまうものの、Aマウント装着可能な645カメラを出す。。。
なんてことだって可能性ゼロではないでしょうね

実はこれを一番心待ちにしております

1億画素搭載のSONY 645 カメラ＋4Kブラビア（8Kかも）

しかし、これらのメーカーが出した場合気になるのはプライス。。。。。

やはり車1台分なのでしょうか

いずれにせよ、一昔ふた昔前のカメラ業界の常識やセオリーがどんどん
破られたことが前向きで面白い展開に、結果的になっている現在を見ると
この辺りの先駆者こそコニカミノルタのカメラ部門をゲットして10年を迎えた
SONYさん以外の何ものでもない気がしますね

そう考えるとやはり、SONYは尖がったメーカーです