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昨日の今日でビックリポン!^^; [SONY ハイレゾ PS-HX500]

昨日の拙ブログでもご紹介した矢先。。。。

今年1月のCES2016で発表されたハイレゾ録音(パソコンへ)可能な

アナログレコードプレーヤー by  SONY

PS-HX500

本日正式にSONYさんから発表になりました[exclamation×2]

PS-HX500.jpg

発売は4月中とのことですが、メジャーメーカーで特にハイレゾを推進
されているSONYさんがいよいよ腰を上げた感がありますね[わーい(嬉しい顔)]

重さは5.4キロで、軽量シェル一体型ストレートトーンアームを採用しています
安定性は高いですがカートリッジを変えて音を楽しむと言うアナログプレーヤー
ならではの醍醐味青味わうには、チョイと交換が厄介かも[exclamation&question][ふらふら]

PS-HX500_tone-arm.jpg

キャビネットは厚さ3センチのMDF材を使用しているそうです[手(チョキ)]

キャビネットを叩くと、「コンコン」と言う音がするようではいわゆる「鳴き」が出る
と言うことでこれは実にマズい。。。。そんなことはないとは思いますが実機を
早く見て確かめたいです[わーい(嬉しい顔)]

PS-HX500_base.jpg

ベルトドライブ方式のターンテーブルの回転を支えるセンタースピンドル部に
1クラス上の精度と強度を持つベアリング構造(ボールレス)を採用しこれにより
回転とベルトの走行を安定化し、自然な再生音を実現

PS-HX500_belt-drive.jpg

新開発されたPCアプリ ”Hi-Res Audio Recorder” 簡単録音&編集を
可能にしてくれるそうです[手(チョキ)]

PS-HX500_top_Hi-Res%20Audio%20Recorder.jpg




Hi-Res Audio Recorderの使い方:PS-HX500【ソニー公式】


プラッターには強度と重量のバランスがよいアルミダイキャストを採用
また、レコード面との密着性が高く不要共振が少ない、新設計の5mm厚の専用
ラバーマットを採用。安定したトレースをサポートします

PS-HX500_Aluminum_die_cast_platter.jpg

MMカートリッジ専用のフォノイコライザーを内蔵してあるので再生がとてもラクです[わーい(嬉しい顔)]
最大出力は、3mV だそうです。。。。もう少し欲しいですね[ダッシュ(走り出すさま)]

PS-HX500_terminal_board.jpg

PS-HX500_top.jpg

幅・高さ・奥行は、各々 430x104x366(mm) とのこと[手(チョキ)]

SONY さんらしいスタイリッシュなデザインで本体右端にあるハイレゾのロゴが
単なるアナログプレーヤーにあらずと言った感がありナイスですが。。。。。。

これから発売なのにもう2号機の登場を1日も早く待ち望んでいるのはワタシだけではないでしょうね[あせあせ(飛び散る汗)]

まず、ダイレクトドライヴ仕様。。。[手(チョキ)]

アームもユニバーサルタイプで[手(チョキ)]

フォノイコライザーはMM/MC 対応で。。。。[手(チョキ)]

要は、かつての名機 PS-X9 の21世紀ハイレゾ対応版を。。。。ですね[あせあせ(飛び散る汗)]

重さも最低15キロはないとねぇ。。。。MDFでも金物でも一切の鳴きが出ない様に[わーい(嬉しい顔)]

テクニクスはSL-1200を復活させたのですからSONYさんも1機種くらいフラッグシップ的
アナログ機器/ハイレゾを出して欲しいものです、ハイ[わーい(嬉しい顔)]

いぞれにせよ、百聞は一見に如かずなので早々に実機を見ることにします[わーい(嬉しい顔)][音楽]

original_PS-HX500_top_dsd-logo.jpg


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