往年の名作が続々ハイレゾ化！^^;

先月下旬から続々とスゴい作品のハイレゾ配信がスタートしています

屋内で据え置きタイプで聴くのも良いですが、ここはひとつ。。。

ハイレゾ・ウォークマン

で屋外で明るく楽しく聴くのが良い気がします

個人的一押しなハイレゾウォークマン NW-A26HN のボルドーピンク色32GBと言う大容量

今月9日に待望の傑作 " Off The Wall " がハイレゾ配信がスタートする
マイケル・ジャクソンが在籍していた兄弟グループ。。。。

ジャクソンファイヴ　／　The Jackosn 5

彼らの記念すべきデビューアルバム

Diana Ross Presents The Jackson5　／　当時の邦題：帰ってほしいの

これが何と本日からハイレゾで配信スタートになっています

当時の日本盤シングル

来週の今日からオフ・ザ・ウォールのハイレゾ配信がスタートすることに伴う
ことなのかどうか分かりませんが、栄光のモータウン最後のスーパーグループ
と言われた彼らのファーストアルバムがハイレゾ化されたことはマイケルファン
やモータウン好きな方には嬉しいニュースですね

モータウンの音源はお世辞にも音が良いとは限らず、特に60年代の音源は
曲やアーチストによるバラつきが多く、70年代に入ってからようやく落ち着いた
感があります

同時にアーチストの個性や意見を優先した制作体制が組まれていったこともあり
アーチストの個性がそのまま「音作り」に活かされる様になっています

私見の域を出ませんが、ジャクソン5の場合ソングライターチームやプロデューサー
の意向等でコーラスワークとリードのマイケルの声に重きを置いた音作りがされて
いた様に思えます

このアルバムに続くセカンド " ABC " 等は典型でタイトル曲以上に所収「の他の
アーチストのカバー等はマイケルの声を基本に実に清々しい音に聴こえます

これもジャクソン5 戦略に欠かせない施策だったのでしょう

70年代半ば、ジャクソンズに改名しレーベル移籍に近くなってきた頃の方が音質
に難ありな感じがするのはリアルタイムゆえの寂しさかも知れません

いずれにせよマイケルのおかげで往年のモータウンレコードの作品がハイレゾ化
促進に繋がるのなら最高なことですね

多くは語りません。。。。今から47年前映像にただひたすら涙するのみ