機械然とした佇まい！

今年の秋で発売45周年の様です

1971年秋に発売された（フィルム）一眼レフカメラ

ニコンF2

今秋で満45歳になるそうです

Simple Is Best

人間でいえば不惑のど真ん中。。。これから熟してイイ感じになっていく頃
ですが機械となると話は別。。。

ニコンと来れば代名詞。。。フォトミックファインダー

ところがこのカメラ。。。もちろん放っておけばそれなりになってしまいますが
大事にしてあげるとこれがまた今もなお現役で仕事をしてくれる頼もしいヤツ

デジタルカメラ当たり前ではあるものの実用面におけるフィルムカメラの人気
は今もシクシクと続いているそうです

撮影行為＝儀式みたいな価値観もあるそうですが、出来上がる（プリント）まで
結果が分からない（昔常識、今非常識）のも興味の1つみたいですね

モードラ付きのバックシャン。。。。重そうです

キチンとメンテ／オーバーホールを施せば今でも現役（に近い）と言う世界は
現行のデジタル一眼ではまずありえないでしょうね。。。45年後に今のデジカメ
が現役でいるなんて想像もつきません

最近、カメラメーカーが最新のデジタル一眼のデザインを往年の名機を模して
来ている傾向ですが来年100周年を迎えるニコンさんを筆頭に中身も完全復刻
でたまにはいかがでしょうかね

昭和52年のニコンF2のCM。。。気合いと重厚さは今も変わりませんね

ご興味ある方はコチラを ↓

http://tecpremium01.net/SHOP/VC0011.html

http://tecpremium01.net/SHOP/VC0003.html

http://tecpremium01.net/SHOP/VC0002.html