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今年のグラミー賞候補とは思えない曲!?^^; [SONY Uptown Funk グラミー賞]

来月15日(日本では16日)に第58回グラミー賞授賞式が行われます[るんるん][るんるん]


Grammy 2016.jpg



最優秀劇場ミュージカルアルバム賞候補に、渡辺 謙さん主演の「王様と私」
がノミネートされているそうですが。。。。[あせあせ(飛び散る汗)]

グラミー各賞の中の1つ、年間最優秀レコード賞の候補5曲の中に「おやっ?」
と言うか、涙を誘うステキな曲があります[わーい(嬉しい顔)]

イギリス出身のDJにしてSSWそしてプロデューサー業も務めるマルチアーチスト

マーク・ロンソン / Marc Ronson

この人が昨年1月にリリースしたアルバム " Uptown Special " の中の1曲[カラオケ]

Uptown Funk / アップタウン・ファンク

我々の世代か少し下の人達が聴くと、とても懐かしい香りのする曲。。。。

Uptown Funk-1.png

1970年代後半から80年代前半/半ばにかけて日本のディスコや米英のチャート
を賑わせた。。。。。

FUNK / ファンク。。。。。の香り満載な曲なのです[exclamation×2][手(チョキ)]

ダフト・パンクと言うグループの、" Get Licky " と言う曲が数年前にグラミーを
ゲットしましたがこの曲にはあの " Chic " のナイル・ロジャースが参加しており
70年代後半のディスコ臭プンプンと言った感じでした[あせあせ(飛び散る汗)]

" Get Lucky " でヴォーカルをつとめたファレル・ウィリアムスが翌年 "Happy "
でグラミーをゲット。。。。この辺り、アメリカでいう「ネオ・ディスコ」の範疇に入る曲
の様ですね[手(チョキ)]

そんなネオ・ディスコ系の極みとも言えるのが今回ノミネートされている"Uptown Funk"
と言う曲です[わーい(嬉しい顔)]



もうどこから聴いても30~35年くらい前の曲と完全に間違えてしまいそうです[がく~(落胆した顔)]
よくぞまぁ、ここまで「当時感」を出せたものです。。。感心します[手(チョキ)]

MAP-S1_B.jpg
SS-HW1.jpg

うねりの効いた地響きの様な低音が魅力なファンクを聴くなら のシステム
に尽きますね。。。。CD、ハイレゾ等マルチでいけるプレーヤー MAP-S1
と低域の押し出しがキレイに再生出来るスピーカー SS-HW1

Uptown Special-1.jpg

" Uptown Funk " 取集のアルバム、" Uptown Special "
他にも、ジェームス・ブラウン、チャカ・カーンやスティーヴィー・ワンダーをどこかで
意識した様な楽曲が並んでいて面白く楽しめますね[わーい(嬉しい顔)]

" Uptown Funk" のヴォーカル、ブルーノ・マースが1985年、メインのマーク・ロンソン
は1975年生まれ、共にファンク全盛にリアルタイムではないものの、SOUL や R&B
そしてRap 辺りまでもひとまとめにして「ルーツ/Roots」と捉えているのでしょうね[ダッシュ(走り出すさま)]

やはりこの辺りは強いですね。。。。。「ダンス」を伴うような曲は強いです、やはり[手(チョキ)]

ちなみに、この作品。。。。。Sony Music さんでした[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]



" Uptown Funk " 誕生の陰にはこの辺りが欠かせない。。。。[exclamation&question]
ファットバック(バンド)の1980年産。。。" Backstrollin' "



1988年産とファンクでは比較的新しめですがこのあたりモロですね[あせあせ(飛び散る汗)]
こちらもイギリス出身の先輩 Heatwave と言うファンクバンドの、" Stikki Fingers "






この辺りもですねぇ。。。。Heatwave と言えばこれが一番有名でしょうね[手(チョキ)]
" The Groove Line "

本業でも業績Up、映画もOK、そして音楽も。。。。OKですね、SONYさん[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


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