SONYさん出しますね!!パナも華麗&剛健に復活!!^^; [SONY Technics アナログプレーヤー]
昨日の拙ブログに間に合わなかった。。。待ち望んだ一品
SONY さんがいよいよアナログプレーヤー(以下ADP)を発売するようです
機種名は、PS-HX500
ソニーさんらしく、レコード再生音をハイレゾ音源に録音出来る機能を
備えている様です
スタイリッシュさはさすがソニーさん。。。。でも、軽そう
本体右下部に、" ハイレゾ " のロゴが見えます。。。。ADPにハイレゾ。。。時代ですね
更に、トーンアームはストレートタイプ。ディスクの回転を安定させて
不要な振動・共振を抑えるために、アルミ製プラッターと厚さ5mmの
ラバーマットを使用
フォノイコライザー内蔵型で、剛性を高めるためガラスエポキシ基板上
に配置。また、不要な振動を抑えるダストカバーを採用しているとのこと
温故知新な佇まい。。。。。これで高音質ガジェット勢揃いと言いたいところですが
とにかく嬉しい限りです。。。現在では、PS-LX300USBと言うUSBメモリーへの
録音可能な1機種のみでしかも27,000円(税別)と言うショボさ
今回発売予定の機種は、70,000円前後なるウワサがあるので本格的且つ
普及タイプと言えそうです
しかし。。。。。まことにもって残念なのが。。。。。
ベルトドライブだということ
ダイレクトドライヴ・システムは日本が世界に誇った駆動方式であり、昨年発表
されたテクニクス(パナソニック)のADPがブルーレイレコーダーのシステムを
発展改良させたダイレクトドライブを採用しているのに、かつては業務用も含め
ダイレクトドライブだらけだったソニーさんが、せっかくハイレゾロゴを採用させた
初のADPであるにも関わらず、ベルトドライブとは。。。。
使用頻度を考えてのことなのか、コスト面なのか。。。いずれにせよチョイと軽過ぎ
やしませんかねぇ
発売は今年の春頃の様です。。。昨今ハイレゾの影響(でしょう、おそらく)でアナログ
レコードに対する復活が世界レべル(日本・アメリカ・ドイツ・イギリス・豪州中心ですが)で
起きている様ですが、であるならば余計に「ソニーさんらしさ」でやって欲しかったですね
この先ソニーさんがADPをどう展開していくかによっては、涙モノのADPが出る可能性
もあるやなしやですが。。。。。PS-X9 を思い出して
コレコレ ↑ やっぱこのくらいはやって頂かないとねぇ
そんな、小さな喜びの傍でテクニクスさんがニクイことをやってくれました
かの名機、SL-1200 シリーズが復活します
それも2機種(1機種は1,200台限定のツワモノ)とのこと
機種名は、SL-1200G と、SL-1200GAE の2つ
前者は今年後半で後者は今年半ばくらいの発売の様です
うぉーっこの設え。。。。This Is SL-1200 ですね
2008年に惜しまれつつ終売となったSL-1200MkⅥでしたが多くのファン
からの熱い要望に応えた形なのか。。。。外観ほぼそのまま(外装は今度
の方がシブい)で登場、アームやツマミなど正に往時そのまま(機械然)で
安心安心と言った感じです
78回転もOK
1200G とGAE の違いはアームの材質やシリアルナンバーの有無だそうで
1200Gのアームはアルミ、GAEはマグネシウム製だそうです
シリアル No.0000 これオークションに出たら凄そうです
この、機械機械した見てくれが泣かせるのです。。。。。
問題は価格。。。。あくまでウワサの域を出ませんが。。。。
4,000米ドル。。。。×約118円。。。≒ 472,000円ナリ
マジッ
ラックスマンのアナログプレーヤーに比すればチョイと安めではあるもののこれは
行き過ぎでしょう。。。。。
おそらく今回はプライスも含めて、ハイエンド・ユーザー狙いな感もあるのでしょうね
確かに、以前までのSL-1200シリーズは新たに作ると20万円クラスのADPだとは
伺ったことはありますが、、、それにしてもちょっと高過ぎやしませんかねぇ~。。。
198,000円なら、羽が生えて状態だと思いますよ
いずれにせよ、嬉しいことに変わりはないですが。。。。。
1200G と GAE が同価格と言うのも珍奇な話ですし。。。。。
≪SL-1200G / GAE 主な仕様≫
新開発された機能および部品
・Twin-Rotor Surface-Facing Direct Drive motor
・Direct Drive Motor Controller
・High Sensitive Tonearm
・Brass-Top Turntable Platter
・Insulator
Technicsブランド・デザイン
・Inherited design from the SL-1200 series
・Heavy Aluminum Top Plate
回転速度
・33 1/3 rpm, 45 rpm, 78 rpm 。。。。78回転は嬉しいです
ピッチレンジ
・+8%, +16%
サイズ
W: 453 mm H: 170 mm D: 372 mm . / 18kg *tentative 。。。。結構、重くなりましたね
*Height: including dust cover
出力
Phono output x1 / SIGNAL GND x1 。。。。。ハイレゾ/デジタル完全無視なのもステキです
おそらく以前発売したテクニクスブランドのアンプ群でハイレゾ関連を賄うのでしょう
潔い判断だと思います。。。。ソニーさんのPS-HX500的製品はこの後だって出せますしね
今回は、テクニクス(パナソニック)さんの圧勝かも。。。。ソニーさんガンバって、マジで
新しいターンテーブル欲しいっす!!
今は安物のヤツでレコード聴いてるんで^^;
それでも音イイって思うんすけどね。
by DEBDYLAN (2016-01-07 22:49)
PS-HX500欲しい
by ジジコッす (2016-01-08 06:18)
DEBDYLAN様
コメントありがとうございます!
私も20年前に買い替えたSL-1200 を使用しておりますがいまだにビクともしません!さすがです、テクニクスは。
高額になる≒ノイズが減少するくらいですね、後は安心感でしょうか?
キズも針飛びもそれなりに想い出ですよね、アナログリアル世代は^^;
by MONSTER ZERO (2016-01-08 08:47)
ジジコっす様
コメントありがとうございます。
私も。。。。両方欲しいです!^^;
by MONSTER ZERO (2016-01-08 08:48)