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ファインダーがスグレモノ?!。。。SONY RX1R-M2 [SONY サイバーショット コンデジ]

来月出荷開始になる新型サイバーショット


RX1R-2-2.jpg



キング・オブ・コンデジと言えそうな。。。。。

SONY  RX1R-M2

実機がソニービルさんで先行展示されていましたので拝見してきました[カメラ]

昨日のブログでご紹介した、007 スペクター公開に伴うイベントに伺う前のこと。

DSC_0536.JPG

平日の夕刻前とあって来場者はまばらだったのでゆっくりと見ることが出来ました[手(チョキ)]

先輩の2機種同様に手に取ったしっくり感はさすが。。。。レンズの大きさが功を奏し
非常に扱い易く、撮影し易いと思います[わーい(嬉しい顔)]

特にレンズは絞りの調整やピント合わせ、マクロへの切り換えは、レンズリングで
操作出来るのでマニュアル撮影時の操作性を高めるとともに、アナログカメラの
操作感で操る楽しみも味わえます[手(チョキ)]

レンズ自身の高級感もあいまってセールスポイントと言えますね[exclamation]

DSC_0537.JPG

約4,240万画素のCMOSセンサー、拡張で最大102,400、常用でも25,600のISO。

399点像面位相差AFセンサーによるファストハイブリッドAF機能。。。。。。

α7RⅡ 並みの機能も併せ持つ、まさにキング・オブ・コンデジです[手(チョキ)]

更に、先輩のRX1・RX1Rのサイズ感を残しながらワンタッチでポップアップと収納が
できる新開発の「トゥルー・ファインダー」を内蔵し、接眼レンズにはガラスモールド
非球面レンズ2枚と高屈折ガラスレンズ2枚の計4枚の新開発光学系を採用[ダッシュ(走り出すさま)]

RX1R-2-5.jpg

全てガラスレンズを使用しているため収納できる小型サイズにも関わらず
ファインダー倍率0.74倍(*)と隅々までクリアで歪みのない視認性を実現。

また、ZEISS T*コーティングも採用し、外光の映り込みも大幅に低減。

有機ELならではの低階調表現や色再現性で、被写体を忠実に映し出します[手(チョキ)]

もちろん背面液晶ディスプレイの素晴らしさもありますがファインダーが搭載
されたことでより多くの層からの支持を得ることが可能になったのではと思います[わーい(嬉しい顔)]

RX1R-2-6.jpg

最新のデジタル技術をふんだんに取り入れつつも、どこか懐古な部分を残し、世代を超えた
お客様に喜んで頂くことを考えている。。。。そんな、" いき(粋) "カメラに思えます [わーい(嬉しい顔)]

DSC_0538-2.JPG

" いき " なカメラであろう1つの証しと言えそうなのが、↑ の専用ケース
このケース、装着したままでバッテリー取り替えが簡単に出来るなどかゆいところに手が届く
処理をしていながらも。。。。。どこか昭和30年代のカメラケースの様なレトロな雰囲気を
持っていますよね。。。。昔のカメラをご存じな方ならピンと来るはず[わーい(嬉しい顔)]

RX1R-2-7.jpg

こんな画像が撮れるんです。。。。「画像」と言う言葉はダサい感じ。。。。やはりここは「写真」でしょう[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)]
京都でしょうか。。。。。

ならば。。。。

「粋」は、" いき " と言うより " すい " でしょうか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]


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