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オリーブオイルにも、海彦、山彦がいるとは?!^^; [オリーブオイル ギリシャ ]

以前、メイド・イン・ジャパンのグリーンレモン・オリーブオイルを
ご紹介しましたが。。。。。。

今度は、舶来(古い[あせあせ(飛び散る汗)])、外国産オリーブオイル[あせあせ(飛び散る汗)]




コチラのサイトでも取扱いを検討されているそうですが。。。。。

善は急げでサンプルを頂戴し、早速我が家にて試食がてら
賞味させて頂きました[手(チョキ)]

何でも、最近何かと話題なギリシャ産のオリーブとのことですが
オリーブそのものの生産高はギリシャが世界一だそうです[がく~(落胆した顔)][exclamation×2]

そんなギリシャ産オリーブも海の方と山の方とでは余りの成長
環境の違いから、風味にも違いが現れるそうで、海側のオリーブは
海からの風と太陽の光をさんさんと浴びて伸び伸びと育つため
香りが華やかでオリーブ特有のハーブの様な風味、特にサラダなど
香りをきかす料理に最適とのこと[レストラン]

img56690007.jpg

海側の方です[晴れ]

山側のオリーブは寒暖の差が激しく厳しい環境で育つため、果実の
ような甘みの強い濃厚で上品な風味。特に旨みを活かす料理に最適とのことです[晴れ][雨][雪]

img56690008.jpg

山側の方です[手(チョキ)]

輸入元の方から伺いましたが、海側は前菜やオードブル、野菜系に
適しており、山側はメインディッシュ(肉・魚)、もしくは個性の強い前菜等
に適しているそうです[わーい(嬉しい顔)]

オリーブの品種は、ギリシャ産コロネイキと言うそうです[目]


そらみつ-1.JPG

サンプル品につき、瓶のサイズや形状の違いはご容赦ください[あせあせ(飛び散る汗)]
いわゆるカプレーゼはこちらの方が、互いの味をジャマしないでそれぞれを引き立ててくれる
様な味わいでした[手(チョキ)]

そらみつ-2.JPG

こちらは、焼き野菜。。。。チコリと赤・黄ピーマンですが、こちらも塩をかけた後、海の方を
かけるととても食べ易くなりました[手(チョキ)]

野菜嫌いを克服出来るかと言えば、断言出来ませんがオリーブオイルの助けを借りて。。。[exclamation&question]

そらみつ-3.JPG

ピザですね。。。これを前菜と呼ぶのかメインと呼ぶのかはお国柄と身体のサイズにもよるでしょうが
間違いなく、ピザには山側がお似合いでした[手(チョキ)][手(チョキ)]

海側の方は華やかであると同時に「よく口にするオリーブオイル」と言う感じですが、山側の方は
オリーブオイル自体に個性があり口にふくむと一瞬「えっ、軽め」と感じるのですがその後口の中に
じわ~っと広がると共にオリーブオイル独特のまったり感がとても少なくサラッとしています[わーい(嬉しい顔)]

魚介系に合うと言われているソービニオン・ブラン種の白ワイン(激安)とピザとの組み合わせは大正解[バー]

ちょいと高めなピザと白ワインなら、もっと凄さ(=上品さ)が味わえることでしょう[わーい(嬉しい顔)]

この2種はコスパの良さそうなので、我が家でもちゃんと常備しようと思います[わーい(嬉しい顔)]

Fructus Olive Oil.jpg

気の利いたと言えば語弊がありますが、イタリアンやバル等で
このオリーブオイルが無いお店はなぁ~。。。。ってくらいに有名な
イタリア産オリーブオイル、フレクトス/FRECTUS

実は、はなはだ私見ながらこれと山側の方が味が似ている気がしたのは
私だけでしょうか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]



 


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