39年前の明日。。。。。スゴいことが起きたそうです！^^;

これぞSONY

このノリと勢いこそSONY

パンフレットや会社案内、会社紹介用映像のために。。。。。。。
驚くなかれ、つい最近取り壊しが終わった国立競技場を借りて
1日突貫撮影が行われたそうです

そーです

この当時での、SONYさん全製品が一堂に会しモデルさんになった
のだそうです

最初で最後とはこのことです




チョッと見。。。。。何だかよく分からないですが、よぉ～く見ると
分かると同時にビックリしてしまいます

正面からのショットが見てみたい

時期、今から38年前。。。。。1976年。。。昭和で言うと51年

日付はなんと、6月2日。。。。。明日だったんです

ウォークマンもハンディカムもまだ影も形もない頃。。。。。。。。

巨大な据え置きベータマックスやブラウン管バリバリなトリニトロン
等が全盛。。。。オーディオもカセットやレコードと言った仄々とした
アナログ真っ盛り



マイクのオンパレード。。。。なんかヴォーカルグループみたい

こちらの記事 に詳細がありますが、書いてある通り。。。。。

皆アナログ時代の製品だがヤケに存在感があるのはなぜか…。

そりゃぁそーでしょう
昔に遡るほど、メディアのサイズが大きかったのですからそれを
収納し、守り、なおかつ最大限に威力を発揮させる躯体はどうし
たって今より大型にならざるを得ません

軽薄短小が声高に叫ばれだしたのが、1980年代以降であり正に
ウォークマン登場以降の話

重厚長大と言えば大げさかもですが、この当時はまだその言葉の
方が適していた気がします

何でも便利に安近短になったのは実にありがたい反面。。。。。。。

ある程度の重さや大きさがあった方が安心感を感じてしまうのは
年齢から来る価値観なのでしょうか。。。。。。。。ね

コチラのイベント もいよいよあと半月余り。。。。。

まだ行かれていない方はぜひ




これはこれで、素晴らしい





これもこれで素晴らしい。。。。。比較することではありませんね

コメント 3

すぐ近くに並べられているので、見て回るのは大変そうです。オープンリールデッキが懐かしいですね。
by newton (2015-06-01 16:16) 

その頃私は高校生。
スカイセンサーICF-5500と、ラジカセCF-1900を愛聴してましたね〜。
by またじ (2015-06-01 19:32) 

newton様

コメントありがとうございます。
家電の世界に重厚長大なる表現をするほどに今は小さくて軽くなり
ましたね！^^;


またじ様

コメントありがとうございます。
スカイセンサーICF-5500と、ラジカセCF-1900.。。。
いやこれもまたお懐かしい！^^;
名作／名機揃いでしたね、この頃は（今でもありはしますが^^;）

by MONSTER ZERO (2015-06-02 09:03)