様々なものがリアルに！

毎回、興味深い内容を提供している。。。。。

月刊 「大人のソニー」

今回は個人的に「まさにコレ」と思える企画

おいしい記録でもう一度／「ハラヘリ動画」を体験

なんと、神楽坂のステーキハウスでの " 実況 " を4K ハンディカムで
撮影したものを見せてくれました



見てください、コレ ↑ 。。。。。シャトーブリアンですヨ

見せてと言うより、「魅せて」ですね

シャトーブリアンと言う牛肉の中でも最高峰にランクされる部位を惜しみなく
鉄板の上でステーキに

シャトーブリアンとは牛一頭から取れる約4キロのヒレ肉（テンダーロイン）の内
わずか600グラムしか取れないと言う希少部位です



こぉ～んなに少ないですね
しかも脂身が少なく肉質も良いと言うヘルシー部位

更に、活伊勢海老にガーリックライスと言うステーキコースの御三家が登場



活伊勢海老。。。。。活車海老を出すお店もありますね
どっちもチャンピオン。。。。これにアワビが加わったら一体どーなることやら



究極の締めに相応しい、ガーリック・ライス。。。チャーハンなどと呼ぶなかれ

4Kでのリアル映像もさることながら鉄板の上で繰り広げられる「音の饗宴」

ジュージューと焼かれる食材が奏でる音、職人芸とも言えるターナーの音

食した際の映像はその後改めて4Kブラビアで再生（と言うより上映）すれば
ハラヘリ感が再度押し寄せてくること間違いなし

「食の世界」は食材もさることながら、「調理する音」も一緒に頂くと言います

ウナギは「煙も食する」なんて言うそうです

どんな食材でも、旬のものを美味しく頂くには「音」にも意識を傾けるべきで
しょうね

俗に「美味しくなぁれ、美味しくなぁれ」と呪文を唱えながら調理すると不思議
と美味しく出来ると言われています

これは食材と向き合い、優しく丁寧に接してあげることが結果的に食材を大切
に扱っていることに繋がり食材の持つ「味の力」を引き出すことに成功するから
ではないでしょうか

「仕事／ビジネス」として厨房や鉄板の前に立つ人こそ、お金云々以上に食材
を愛する気持ちに溢れているのだと思います　そのことが結果としてお客様を
大事にし、繁盛にもつながるのでしょうね

この素晴らしい映像をゲット出来る4Kハンディカムを発売しているSONYさんの
様なハードメーカーこそ、飲食の世界を参考にすべきなのかも

生意気なことを言ってしまいましたが、「口に入るもの」をビジネスにしている方々
の緊張感は常時ハンパではないことは確かです



これで リアル且つ高画質なステーキショウタイムをぜひ

コメント 1

鰻屋さんが一階にあるマンションに入居した人の話です。
引っ越す前は、どちらかと言うと鰻の匂いを喜んでいましたが、入居後は箪笥の中の衣類まで鰻のニオイが付き辟易。
また引っ越しを考えていると、鰻屋さんが閉店してくれたそうです。
by tsun (2015-04-03 11:12)