SONY α7 シリーズに見る環境配慮

四天王（4機種）となり快進撃を続けるSONY α7 シリーズ。。。。

コチラのサイトにある記事を読み、驚いたのですが。。。。

ミラーレスにすることにより小型軽量化を実現することが出来た

というだけではなく、開発するにあたり設計、工場、部品等ありと
あらゆる分野での工夫や苦心があった様ですね

「大きくて重い」

「取り回しに苦労する」

これが従来からの一眼レフカメラに対するマイナスイメージでした

もっともそれ以前の時代、レンジファイダーカメラ全盛の頃に遡れ
ば一眼レフのメリットである、レンズを通して被写体を視認し必要
な瞬間を即座に撮影出来る。。。。速写性に優れている

豊富な交換レンズを製造可能になり、撮影条件が飛躍的に拡大

などが注目され、あっと言う間にレンジファーダーカメラを駆逐して
しまったのも半世紀以上前の話

様々な工夫や努力でより使い易くて喜ばれるものが開発される

これはカメラに限らず多くの製品に言えることです

今やミラーレス一眼レフの分野では50％のシェアを有している
SONYさんですが、その背景には様々な工夫や努力があること
を使う側・売る側も頭に留めておくべきでしょうね





小さくて、軽くて、速写性に優れ、キラリと光る機能を持ち
結果として価格相応な製品。。。。。

α7シリーズとはそういうコンセプトのもとに、エコを意識して
作られたのかも知れません。。。。。

α7sによる、夜景、飛行機、滝等のシーンです
今更ながら、超高感度にも関わらずこれほどの高画質な映像は
観たことがありません
https://www.youtube.com/watch?v=LN8i8wNkZC0

残るは交換レンズ群の充実のみ

頑張って

SONYさん。。。。。。。。。




世界初のペンタプリズム式一眼レフカメラ。。コンタックスS。。。時に1948年（昭和23年）




国産初のペンタプリズム式一眼レフカメラ。。。ミランダT。。。時に1958年（昭和33年）





国産初の一眼レフカメラ。。。アサヒフレックス。。。時に1952年（昭和27年）
ペンタプリズム方式ではなく上から覗くウェストレベル形式
ご存じ、アサヒペンタックスの大先輩



昭和は遠くなりにけり。。。。。

コメント 4

そうなんですよ、フルサイズレンズ群の充実を願っています。
取り敢えず、古いミノルタのレンズをヤフオクで漁ってます。
by johncomeback (2015-01-22 12:56) 

johncomeback 様

コメントありがとうございます。
お気持ちお察しします！
NさんやCさんに圧倒的に後塵を排しているのが交換レンズの世界
ですね。
2～3月にかけて数本出て来そうですし今年は更なる拡充をお願い
したいところです。
by MONSTER ZERO (2015-01-23 08:48) 

おはようございます！
ご訪問＆ｎｉｃｅ有難うございます！！
by シラネアオイ (2015-01-23 09:09) 

シラネアオイ様

たいへん遅くなってしまいすみませんでした！
こちらこそありがとうございます！！
by MONSTER ZERO (2015-01-28 16:13)