SONY 4Kハンディカム第2弾はプロジェクター装備？！

このところ、新型ウォークマンの話が続きましたが。。。。。。。。

新型ウォークマン NW-ZX2 の過熱ぶりの影に隠れ気味ながら
どっこい「オイラだって」と言わんばかりなのが

新型 4K ハンディカム

FDR-AXP35

ってヤツです

ZX2 発売の1週間後の2月20日発売

珍しや、ボディカラーが2色存在します

定番のブラックと。。。。。。。。。。








" ブロンズブラウン " なる新色


この選択肢、実に良いです

昨年発売のフラッグシップAX-100 と比すれば互いに差異はあるものの

今回発売になるAXP-35 稀有な特徴はタイトルにある様に。。。。。。。

プロジェクター機能

を備えていると言うことだと思います

4Kハンディカムですから画質が素晴らしいのは当然

撮影した映像をモニターなどに接続せず、そのまま壁をスクリーン代わりに
再生が可能なのです

これは便利です

明るさ50ルーメンですからいわゆる一般のプロジェクターが持つ4ケタの
ルーメン数には及びませんが部屋を暗くし近い距離で照射すればかなり
の明るさです

AX-100にも今回同時発売のAX-30にもない本機だけの機能です

また、" PROJECTOR IN " と言う接点がありスマホやタブレットを接続
すればスマホやタブレットの映像をプロジェクターとして大画面に投影
することが可能です

また、場所により起こり得る「歪み」を自動補正する機能も備えています

画面サイズは最大200インチまで。。。。10メートル離れれば可能です

本機の特徴、あえて言えばもう1つ。。。。。。。。

ボディカラーが2色と言うことです

これだけの機能を備えたしかも4Kハンディカムです。

現行のAX-100が無ければこれぞフラッグシップと言っても過言ではない
スペックを持ちながら、1色ながらカラーリングが選べると言う幅広さ

しかも、ブロンズブラウンなる渋めな感じは昨日もふれましたウォークマン
のプレミアム・ケースに通ずるものがある様に感じられます

よく家庭用の廉価版ビデオカメラにはホワイトやピンクと言ったカラーリング
が採用されますが本機の性質上、相応しくないとの判断かも知れませんが
それにしてもこの採用はみ見事です

SONYさんらしさをここにも感じますね

春にかけてが楽しみです