イージーペイメント！

またまた、テレビのネタで申し訳ありません

「来年は、4K合戦開始」 と記しましたが
その前兆が今年末から始まりそうです

とにかく。。。。。

パナソニックさんが、先週発表した 4K ビエラはなんと7機種

三菱電機さんが、自身初の4K テレビを発表。。。三菱さんらしく
音質にもこだわったタイプで、リアルLS1 と言うそうです

東芝さんは、国産では初めて「4Kチューナー内蔵型」を発表
名称はもちろん、レグザ（REGZA）

シャープさんは、2Kながらも4K相当にアップコンバート可能な
クアトロンプロXL20 シリーズを発表。

とまぁ、こんあ感じで各社百花繚乱のごとく出揃い市場に投入
されてきます 

10月新発売＝年末商戦用は世の常なので今年末は4K合戦の
前哨戦と言ったところですね

ちなみに、4Kチューナーは東芝さん以外はオール別売なため
純粋な4K映像を観るにはプラスアルファになるものの、CSでの
" チャンネル4K " それに来年からはケーブルテレビでも4K放送
がスタートする予定




SONY さんの4Kマルチプレーヤー。。俗に言う4KチューナーFMP-X7



有料放送ゆえ月々多少の支出はありますが、こう考えるとロードショー
で映画を観たり、レンタルでブルーレイやDVDを借りて観るよりも
4KテレビにグレードアップしてCSやCATVで4k映像を楽しむことを
先行するのも、楽しみが1つ増えると言うもの

更には、SONYで言えばα7シリーズの様な高解像度&高感度なデジタル
一眼で撮影した画像を4Kテレビで再生。。。。テレビがアルバム変わり
趣味としては、すごく品のある家族ベースでも楽しめそうな世界になり
そうな気がします

テレビが一家に1台から1人1台になって随分経ちますが、メインのテレビ
は4K（50型以上）にして楽しむのも一考かも知れません

確かに、高画質＝高価格な4Kテレビですが、今後4Kが普及していく中で
例えば、50型の4Kテレビが10万円を切る価格なんてことはちょっと考え
難い気がします（とは言え、そう言い切れないところが怖いですが）

元々、テレビの法定耐用年数は10年でしたがITの進化発展により今では
5年に短縮されています

と言うことは言い換えれば、5年＝60か月は基本的に買い替えは考えない
と言うこともあり得ます

安くなるまで待つ、一世代前のを安く買う。。。。それでもキレイな画質を
楽しむことは出来るでしょうが、これからの主役になる4Kテレビを今の
うちから（早く）楽しむには5年のクレジット（分割）払いと言う手段もあり得る
と思います

分母は何十万円でも、60で割れば月々の支払は格段に安くなります

価値観と経済事情によりますが、55型の4Kブラビアが月々5,000から
6,000円でゲット出来る事実は、かなり食指を動かされるのでは

この、49型（KD-49X8500B）ならば、月々なんと3,600円での
ゲットも可能です。。。。3,600円なら1日辺り120円
テレビは基本、毎日観るものですから日割り計算と言う理屈も成り立つ

全ては、タイミングだと思いますがご検討されている方、されていない方でも
一度真剣に考えてみてはいかがでしょう

フラッグシップの、KD-85X9500B にしちゃうとさすがに
60で割っても月々3万数千円。。。。これはちょいと非現実




来年以降もお待ちになるなら、これを視野に入れますか
チト高そうな気もしますが

ワタシ的には、視聴距離が従来のテレビより格段に近距離になる
ことが4K最大の利点だと思っています

因みに、イージーペイメント（Easy Payment）とは、分割払いのことです。