いつの世もテレビは注目される！？

実質、4K 元年と言えそうな2014年ですが。。。。

先週のブログでも記しました4Kテレビですが本当に素晴らしい画質です

少なくとも、一般家庭における視聴に関しては8K までは必要あるのか
と思いたくなるほどの画質

最も、今以上の大画面（100型以上）だとそうでもないのかも知れませんし
テレビ以外での需要も視野に入れての開発なのかも知れません


現時点での国内における最大最強クラスの 4K ブラビア

KD-85X9500B

ソニービルさんで視聴できます。。。。。デカいです、マジで

SONY さんは昔からテレビでは最新且つ斬新な技術を投入し他のメーカー
との差別化を図ってきました

ありましたねぇ、一時期


しかし、SONY さんのテレビと言えば何と言っても思い出されるのが。。。

トリニトロンカラー

と言う方式（いわゆる、アパーチャーグリルなるフィルターを用いた電子銃方式）

これ懐かしい
ヒットしたサイテーション・シリーズ

1ガン3ビーム、1ガン3ビーム、トリニトロンカラー～～、ソニー～、世界を～～
なる連呼式CMを覚えているのは我々の世代では当たり前でしょうね

記念すべきトリニトロンカラーテレビ第1号：KV-1310

KV-1310 の取説

トリニトロンカラーテレビ第1号は、1968年（昭和43年）とのこと

その後、日本では2007年まで生産を続けたそうなので、41年もの
長きにわたったことになります

累計では、全世界で2億5千万台を販売したとか

SONYさんを代表する革新的技術でした

トリニトロン以前。。。。こんな広告もあったそうです 

その後はブラウン管の終焉と共にプラズマを経て液晶が当たり前な昨今
ですが、基本的にどのメーカーも極端な差がなくなってきています

そんな中でもSONYさんは4Kブラビアの画質で他メーカーより一歩抜きん
でいる様に思えます

それよりなにより。。。。。。。。

今年、アメリカで発表～発売とのこと

人呼んで、4K Ultra Short Throw Projecter

こと

LSPX-W1

因みに、全幅が2.7m / 奥行が53.5cm / 高さ26.5cm だそうです。
但し、重量は100キロ超えの様です。。。。あちこち動かすものでもないし

オールアルミの躯体で ↑ の様に中央が開きすぐそばの壁（白ければ
スクリーン不要）に、66型から最大で147型までの大画面を照射可能
な4K プロジェクターだそうです

こんなシチュエーションも

こんな感じでも

↑ 中央がプロジェクター部、その左右がMAX40Wの出力可能な
スピーカー部、そのまた左右がキャビネット部（機材等はここに）

壁がスクリーンになると共に4K 特有の視聴距離の短さがより一層の
臨場感も醸し出します

更に画面サイズも微調整可能なので部屋の状況に応じた対応が可能

来年は欧州、我が国はその次か、あるいは欧州と同時か

気になるプライスは、約5万ドルとのこと。。。約500～525万円くらい

安いか高いかは各人各様、価値観次第

しかし、こういう製品はSONYさんは早い

来年はおそらく曲面4Kブラビアも出てくるでしょうし。。。。。


これです ↑ 。。。。カッコ良さげ

こんな部屋。。。。。。。。超羨ましいですが

2015年は4K 合戦の年ですね

コメント 2

こんばんは。
ご訪問＆nice!ありがとうございました♪
家電量販店では４Kテレビの展示がたくさんありますねぇ〜
大画面テレビむっちゃ高いけど憧れます。
by るぐっちぃ (2014-10-20 22:51) 

るぐっちぃ様

コメントありがとうございます。
確かにまだ高いですね（汗）
価格がこなれてくるのはこれからでしょうね。
ワタシもそれを期待しています！（笑）

by MONSTER ZERO (2014-10-21 08:44)