温かい目で見守ることの勇気

SONYさんがVaioを手放し、新たな Vaio 株式会社が
正式に産声を上げてまだ1ヶ月も経過していない。。。。。

そこかしこで、SONYは大丈夫か

Vaio はどうなるのか

いろいろ出てます

心配なのは当然

だからと言って今、どうなるものでもないでしょう。。。。

新会社がキチンとスタートしたのだから

「今度は今後」 で温かい目で見守るしかないのでは

8月発売の Vaio は今までの延長的商品とのこと。

確かに新会社になって1ヶ月でスンゴい新商品が出る方が
おかしいし、出たらたいへん

来年に期待するか、来年も期待できないか。。。そんなことを考えるのではなく

期待し過ぎると、バカを見る。。。。こう考えるべき

期待の度合は個人の温度差の問題

温かい目で見るなら、良いところも見てあげなきゃネ

今のSONYの良いところ。。。。たくさんあると思います
けれど、昔と違うのはSONYさんが持つカテゴリー内に
革命的な製品・機能がなくなってきていることと、白物家電を
持っていないこと。。。。このくらいでは

だから、ハイレゾなんでしょうし。。。

4K は多くのメーカー同士でのバトルだし

ワタシ的に求めるのは。。。。
昔からいる

SONY ファン

Canon 党

Nikon 党

トヨタ派

日産派

こういった御贔屓を贔屓する人達を忘れないでほしい


SONY SHOP も御同様

Vaio がなくなる話は昨日の今日ではなかったはず

売れば売るほど逆差也になる。。。継続は不可能 ← これ常識
更に、逆転する可能性も時代の流れから見ると難しい。。。。

新製品開発に非常識的発想あれど、ビジネスに非常識はご法度

SONY が17年かけて作り上げたVaio ブランド。。。。

ブランドはそう簡単に揺るぎない。。。だったら早く決断すべき

そして、事業譲渡を決断

決断したことがスゴイのです

貧乏くじではなく、泣いて馬謖を斬る様な気持ちかも

かつての花形スター、どれだけ恩恵を受けたか

今度のVaio ㈱が第2のSONY。。。。東京通信工業になるかもと
以前拙ブログにも記しました。

もしそうなったら、万々歳

でも。。

必ず出てくるのが。。。

SONY のままで出来なかったか。。。なぁ～んて他人事的コメント

いろんな人がいるのが世間様

だから面白いし

だからめんどくさいし

勝てば官軍、負ければ賊軍

でも、勝てば勝ったでグズグズ。。。

負ければ負けたでグズグズ。。。

いますよ、そんな人たち

でも果たして他のメーカーさんのPC部門だったらこんなに言われたでしょうか

こんなに言われると言うこと自体、実はスンゴいことだしそれだけ
SONYやVaioの好きな人が多い証し。。。。

と考えるしかないですね


ファンなら

ユーザーなら

ディーラーなら

新会社 Vaio

今後のSONY

温かい目で見守ってあげましょう

それ以外に

出来ることありますか

好きなら、信じてあげましょう


週刊誌やビジネス誌は面白おかしく書くのが商売なので。。。
真偽のほどは読者各位のご判断



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