アナログにあってハイレゾにないもの。。。。。

話題になっている様で、実はそうでもない様で。。。。。

でも、製品として素晴らしい

ハイレゾ

拙ブログでも、CDとの聴き比べ等いろいろとご紹介させて
頂いておりますが実のところ、周囲の反応っていかがなの
でしょうか

CDの音を、ハイレゾ音源で同じ曲を聴くと。。。。。。

①音の奥行感がグッと深まる。

②楽器の1つ1つが鮮明になりCDでは聴こえなかった。。。。
ではなく、聴き取れなかった微妙な差異が分かる。

③ヴォーカルと楽器が横一線上なっているのが鮮明になると
共に一線そのものに立体感が生まれる。

更に

CDを、ハイレゾ音源相当にアップさせる機能（DSEE HX）を
用いた時。。。。。

①音の奥行感がグッと深まる。

②楽器の1つ1つが鮮明になりCDでは聴こえなかった。。。。
ではなく、聴き取れなかった微妙な差異が分かる。

③ヴォーカルと楽器が横一線上なっているのが鮮明になると
共に一線そのものに立体感が生まれる。

？？？？同じ？？？？

そう。。。。

同じなのです

違いがあるなら、楽曲自体の特性のみ。。。。すなわち、音源に
依らず大きな変化がないと言うことだけ

そうなんです。。。ハイレゾって素晴らしいんです

但し。。。。。。

その昔、学校で習った授業の中に

「必要条件」と「十分条件」と言うのがありました。

社会人になって一番多用している事象なのかも知れません。

ハイレゾ音源はその特性・機能は、十分過ぎるほど十分なものです

ただし、それが絶対に必要かと言われれば。。。。。。。

今現在使用している音響機器が何らかの理由で再起不能になった
場合。。。。ハイレゾを考える／気が付く／興味が湧く要因はこの時
でしょうし、もしかしたらこの時だけなのかも知れません

その昔、音楽を聴く「道具」がアナログレコードのみの時代、それを
複製して違う場所で聴くには、オープンリールのテープレコーダー
その後カセットテープに変わり劇的に音楽を聴くシチュエーションが
広がりました。ただし音の質に関してはカセットは数段落ちます


でも、それが当たり前でした
その当たり前のことが当たり前でなくなったのが「音」の世界です



LINN。。。リンです

SONYさんも今なおアナログプレーヤー出されています

アナログがリアルタイムの人は、「手間を懐かしみ。。。」


アナログプレーヤーを凌駕する音の良さ
業務用オープンリールテープデッキ。。。。AKAIさんです



すんごく懐かしい
カセットテープ。。。TDK。。。東京電気化学工業さん
ADはグレード。。。C-46 は録音可能時間（分）
つまり、46分。。。。LP両面1枚分の時間です

アナログが新鮮な人は、「手間＝儀式と捉えて面白く。。。」




泣かせる映像です。






ひぇ～　SONYのLLカセットレコーダー。
LL とは、ランゲージ・ラボラトリー（Language Laboratory）の略語。
LL 教室なるものが昔あって、オーディオ、ビデオ、コンピュータなどの
機器を使って外国語を学ぶ教室をいいます。



SONY の Liberty シリーズ
ありましたねぇ～

SONYさんの昔のオーディオCM集。。。http://www.youtube.com/watch?v=D_QcAyhpqDM
長編です

マニアな人は、「アナログこそ真の再生手段。。。。とふんぞり返る」

そーじゃない人は、「やっぱハイレゾでしょう。。。。どこでも良い音で」

それも違う人は、「まぁ、何でも良いでしょう。。。。十分度合は人それぞれ」

こぉ～んなスゴイ人いました　 ↓　↓　↓　↓

もしかしたら、「音」を聴く手段はアナログプレーヤー&カセットデッキ or ウォークマン（カセット）
で今でも事足りるのではないでしょうか

先日本当に久しぶりに、アナログレコードを購入し
洗浄液で拭き、ターンテーブルに載せて拝聴し、つくづく感じた次第です

そうなると、売上に響きますが