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驚きの DSEE HX  SONY MAP-S1 の実力! [ハイレゾ]

昨日、SONYさんの新製品内覧会に伺える機会を得ました。

MAP-S1_S.jpg

4Kブラビアを初め春夏商戦に向けてのラインアップを揃えた
ディーラー向けの内覧会でした。

2人でお伺いしてきましたが、当初からハイレゾ新製品である
MAP-S1 がお目当てでしたので受付突破後2.1chスピーカー
や新しいAVアンプを見せていただくも早くハイレゾ状態。

お待ちかねのハイレゾ・コーナー。

MAP-S1と新しいスピーカーSS-HW1が陳列されておりました。

MAP-S1_B.jpgMAP-S1_S.jpg
シルバーとブラックの2種類のボディカラーを用意。

スタッフの方で用意されたCD-R(ジャズ)をMAP‐S1にローディングし
まずは通常再生。

しゃがんで聴き入りましたが、まぁ普通の音。

今度は、DSEE HX モードにしての同じ曲の再生。。。。。。。。。。。
DSEE = Digital Enhancement Engine の略

驚きました[exclamation×2]

ヴォリュームを上げたのかと思える音量。。。ではなく音圧の

これは先の DSEE HX に加え、SONYさんのデジタルアンプ技術
S-Master HX の機能に拠るところです。

MAP-S1_hero2.jpg
サイドビューです。なかなか堅牢なボディだそうですよ。

音の広がり以上に、奥行感が深まった印象とベースのうねりが激増[グッド(上向き矢印)]

これはスゴイです、マジスゲーです[exclamation×2]

MAP-S1_rear.jpg
肝心のリア部分。

しかも、参考価格が65,000~70,000円前後と言います。

50W+50W のアンプまで内蔵していますからこれ1台で普通に
スピーカーに接続すればそれで良し[手(チョキ)]

もちろん大きなスピーカーに接続する場合にはパワーアンプを
かませればそれで良し[手(チョキ)]

。。。。。。もしかして、ハイレゾはオーディオ界の革命児になる
可能性もあるやなしや[exclamation&question]

残念ながらHDDは内蔵されていませんがもし内蔵されていたら
文句なくチャンピオン[exclamation]

フライ級かバンタム級チャンピオンですね[わーい(嬉しい顔)]

これを買う人が羨ましい[晴れ]

これを売れる人も羨ましい[ひらめき]

個人的嗜好もありますが、久々にウルウルする様な
商品に巡り合えた気がしました。

続いて同時発売のスピーカー SS-HW1

SS-HW1.jpg
なぁ~んか、昔の高級感漂う雰囲気。。。。出してますよねぇ[わーい(嬉しい顔)]

1.ウーハー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・低域担当
2.ツイーター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中域(ヴォーカル等)担当。。肝になる部分
3.WDスーパーツイーター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高域担当
4.WDスーパーツイーター(も一つおまけに[exclamation&question])。。。しかも上面・・・・高域担当補佐

なんだか、会社の人事みたいな表現ですすみません[あせあせ(飛び散る汗)]

WD とは、Wide Dispersion の略で 「高指向性」の意味です。

正直、我々の世代はSONYのスピーカー=マイナス・イメージを
拭いきれませんでした。高域がキンキンで低域が弱く音が割れ易い
と言うイメージです。

特に70~80年代半ばくらいまではそう感じていました。

その後、コンデンサースピーカーやクオリア・シリーズなどで意地と
自信の表れの様なスピーカーを出され、今やそんな昔話は通用しない
ほどにクオリティの高いスピーカーを発売されております。

本機も例に漏れません[手(チョキ)]

スリーサイズ(幅・高・奥)はそれぞれ、約171 ×  309 ×  273 (mm)

ブックシェルタイプにしては大柄な方ですね。

SS-HW1_Other_003.jpg
落ち着きます。Bar の片隅にいかがって感じ[exclamation&question][わーい(嬉しい顔)]

基本となる素材はMDF/突板仕上げを採用し、均一精度で反りが少ないのが特徴です。
軽量化にも効力がありますし、本機のサイズですと5.1kg超になる可能性がありそうなのを
上手に抑えてあります。更に表面の塗装によってさまざまな表情を持たせることも可能です。
今回はピアノ仕上げ(ローズウッド調?)を採用し高級感を醸しています。

ハイレゾ対応ゆえ「再生周波数帯域」が気になるところですが

本機の帯域は50~50,000Hz なので無問題です。

今回の試聴でも、MAP-S1 の音圧をシッカリ&ドッシリ受け止めていました。

外装の影響もあるでしょうが、落ち着きがあり安定感に溢れたスピーカーに
感じられます。

SS-HW1_Other_001.jpg
この設定も最高[exclamation×2]

このクオリティで価格帯が、56,000~60,000円前後とのこと。

JBL命で走ってきた自分は何だったんだぁ~と思わされます[あせあせ(飛び散る汗)]

最も、超弩級クラスは別ですが[ダッシュ(走り出すさま)]

内覧会と言うごった返しているシチュエーションでこれだけの
感動をするのですから、キチンとした設えでの設定で聴くと
大変なことになるかも知れません。

SONYさんが参入された意図・気持ちがあらためて分かった
気がしました。

共に、4月26日発売(一週間延期)となります。

2014年最高の買い物になること間違いなし[exclamation×2]

GWはハイレゾ三昧で[手(チョキ)]

あくまで。。。あくまでご参考ですが。。。

DD67000.jpg

King Of 超弩級[exclamation&question]

王者JBLのフラッグシップ 

EVEREST DD 67000

エベレストですよ、名前が[exclamation]

スリーサイズ(幅・高・奥)はそれぞれ
約965 ×  1109 ×  469 (mm)

重量:142kg/個。。。「個」って言うか、このレベルで[あせあせ(飛び散る汗)]

これでハイレゾ聴いたらどうなっちゃうのでしょう[exclamation&question]

そうそう、お値段ですが。。。。。。。。。。

600万円+消費税。。。。。だって[爆弾]

関係ないっすね[バッド(下向き矢印)]


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