日本テレビ「傷だらけの天使」放送からちょうど40年！

世代・時代を超えた、若者永遠のバイブル的ドラマ

昭和49年（1974年10月5日）放送開始 on 日本テレビ

 「傷だらけの天使」

今年でちょうど初放送から40年を迎えます。

ショーケンこと萩原 健一さん（小暮 修）と

今では、杉下 右京さんでおなじみのアキラこと
水谷　豊（乾　亨）さん。

周りを固めた名脇役の方々・・・・・・
岸田今日子・岸田　森・西村　晃・ホーン・ユキ・船戸　順のレギュラーに加え
毎回、個性・アクの強い役者さん達が自由闊達に演技していた。

深作 欣二・工藤 栄一・恩地日出夫・神代 辰巳等錚々たる監督

MEN'S BIGI （TAKEO KIKUCHI）を一躍トップブランドに押し上げる

いわゆる、「コンチ」スタイル

アキラのスカジャンもなかなか

70年代を象徴する「日本のアメリカン・ニューシネマ」とも言える作品

40年を経た今、衝撃度や影響力でこれを超えるドラマってないんじゃないでしょうか

このドラマ開始から遡る事5年前（1969年）にアカデミー賞をゲットした名画
「真夜中のカーボーイ」を下敷きにしている部分もある様な気がします。

主題歌「うわさの男（Everybody's Talkin'）」も有名。

「聖地」ですね

そういえば、このドラマのオープニングでヘッドフォンをした
ショーケンがバクバク食べるあの有名なシーンですが。。。。

永久不変の輝きを持つオープニング
http://www.pideo.net/video/veoh/ab6e9fc0cd24d2fb/

よく、ステレオでレコードをかけてヘッドフォンで音楽を聴く
シーンが何度かありました（浪曲とか）。

どこのメーカーなのか分かりませんが、この頃我が家にあった
ステレオと言えば。。。。。。。。。。

これでした

SONYさんの、Listen（リッスン）シリーズの中間、松・竹・梅の
「竹」に位置した、Listen-7 これは超懐かしい

憧れた方がこちら、Listen-5

「松」ですね

ペントハウスにあったのは、SONYさんじゃなかった気がします。

この頃。。。。。。。。。。

こちらは確か、並で200円
ツユダクもなかった頃です。
箸のデザインも違いました。

これこれ

 ここは吉野家、味の吉野家、牛丼一筋80年~

やったね、パパ。明日はホームランだぁ

泣きのCMはこちらから
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=KCHKnOZJEdk

誰もが知っていたあのCM。。。これぞ吉野家のコマーシャル。

これは、100円

ちなみに、当時のショーケンが吸っていたのが
　　　　　　　　　　　　　↓

無敵のハイライト。当時 80円


ショーケンのライバル
ジュリーこと沢田 研二さんは

なんと一箱50円ナリ

今は、あちこち  ですが。。。。

なんか不健康ネタですみません。

たまには良しと言うことで