Egrettaを聴きながらジャパニーズvsイタリアン料理対決-2

共に、基本中の基本であり「今さら何ナニ」とお叱りを頂いて
しまいそうですが。。。。。。。。。

とは言え、基本は一番大事ですので

まずは、イタリアから。。。。。

イタリア版おふくろの味。。。。我が家の味。。。。味噌汁と言えそうな

ミネストローネ

当たり前&定番メニューであり、家庭ごとに作り方が違うほどの世界。

イタリア語で、「スープ」を表わす言葉だそうです。

こんな感じ？

我が家も、以前記した料理家ジャーダの番組を観てからのチャレンジ。

かと言ってジャーダのまんまではなく、チョイとアレンジ。

①ニンジン1本・タマネギ1個・セロリ1本を1センチ四方に細かく切る。
セロリの葉は使わない。

②オリーブオイルを鍋に入れ、鍋を熱し①の野菜を炒める。

③野菜に油が回ったら、牛ひき肉を投入し炒めあわせる。

③「ニンニク塩麹」を投入し野菜・肉と絡める。

④ニンニク塩麹が絡まったら、水700CC、白ワイン100CC、固形スープの素1個を
入れ混ぜ合わせる。

⑤程よく混ざったら、トマト缶1缶とトマトペーストを投入し、ローリエを入れてふたをして
20分煮込む。

⑥途中で大きくかき回しながら20分経ったら味を見て塩コショウで整える。

⑦もう少し煮込みたければそのまま5分～10分煮込む。

誰もが簡単に出来て、間違いの少ない料理ですね。

これにオクラを入れると、アメリカの南部料理にもなりそうに思えます。

イタリアン・サンドウィッチ " パニーニ(Panini) " と一緒にいかがでしょう？
フィリングは先述のサラダ、アボガド、チーズなどをはさんで！


一例ですが。。。。。。。。。。
ミネストローネに肉を使っているならこちらには肉抜きで
考えるとヘルシーですね。

イタリアならずとも、美味しくてリーズナブルな白ワインと共に
↓


近年、著しい浸透を見せているチリワインの一種で
いわゆる、「安美味ワイン」の典型。

プエンテ・ネグロと言います。

おおむね600円前後／本（500円台後半もあるかも）

食前酒でもOKですし、先のパニーニやミネストローネは
もとより、スモークサーモン等燻製系や酸味のあるメニュー
たとえば鮨や甘酢和えや南蛮漬け等にも合わせられる
器用な白ワインです。

見つけたら、即買いでしょう

ちょっと待て、その前に。。。。。と言われるかな

イタリアでも「とりあえずビールはあるでしょう」

イタリアを代表するビール、モレッティ


このジェントルマンは誰だろう。。。。。

ど～してもモレッティとくると、有名なイタリア系ギャング
ウィリー・モレッティを思い浮かべてしまう。。。。。

ミネストローネ&パニーニで来られるとなると。。。。。。。。。

日本勢はコレですね。

こんなに上品には出来ませんが。。。

そーです、我が国を代表する 豚汁 です。

今更ながらの作り方なので特に申しません。

好き好きでお作りください

我が家では、休みの前日／休みの日にはおろしにんにくを入れたりします。

二杯目にラー油を入れて、残った汁をのばしてラーメンを入れたりしますね。

どこでもやっているパターンですが、パニーニと来られたら。。。。。。。

これっきゃないでしょう

負けませんよぉ～

コイツがいればなお安心
↓


「いぶりがっこ」もアリですね。

ビールはお好みにまかせます。

白ワインと来られたら。。。。。。。

最近、あちこちに出てきましたね。
飲みやすくて女性にもよろしいと思います。

更にクセのあるところで。。。。。。

焦がし麦と言ったらコレ

ハマるとたいへん