欧米が憧れる、メイド・イン・ジャパン！

本日まで、東京池袋サンシャインシティ文化会館にて
プレミアムインセンティヴショーが開催されています。

昨日行ってきたのですが、デジタル技術を活用したり
してはいるもののそう画期的商品にはなかなかお目に
かかれませんでした。

そんな中、目立ったように見えたのが。。。。。。。

メイド・イン・ジャパンの文字です。

こちらはインセンティヴショーではありますが。。。。。。

こんなもの（語弊があってすみません）まで、和のテイストが

デジタル系と共にアナログ関連ネタの多い拙ブログですが、こういうところまで
和風あふれるアレンジがなされているのです、ハイ

箱根あたりに遊びに行くと必ずお土産屋さんに置いてあるのが寄木細工

以前、クラフトなる記事を記しましたが寄木細工もまさにクラフト

詳しい製作方法は分かりませんが、大変な時間と労力を要するそうです。

この寄木細工を、驚くなかれ　レコードのカートリッジ
に採用してしまった豪気なメーカーさんがあるそうです

カートリッジ本体です。「寄木」って書いてあります。

EUのチェコにあるＥＡＴ（Euro Audio Team）と言うメーカーさんが
製作されたそうですがそのものを作ったのはやはり日本人の職人さんだそうです。

カートリッジを接続する「ヘッドシェル」
これも寄木

実にユニーク、目の付け所が面白いのと同時に日本人ではなかなか気が
付かないのかも知れません・・・・灯台下暗し

実際に付けるとこうなるようです。

これも、ハイレゾですね

こちらもメイド・イン・ジャパン

他にも、いろんなメイド・イン・ジャパンがあるみたいです。